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商品破損事故0件を目指す「第1回安全強化運動」を実施 基本理念を徹底した、安全・丁寧な業務遂行が課題 全従業員の安全に対する意識を統一 来年迎える70周年に向けて4営業所が目標を達成



東京湾岸エリアを中心に物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、2019年10月1日(火)~12月20日(金)の期間で、物流サービスの品質向上と安全意識向上を目的とする社内大会「第1回安全強化運動」を実施し12月28日(土)に開催した忘年会で表彰しました。

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■物流サービスの品質向上と安全意識向上を目的「第1回安全強化運動」
この「第1回安全強化運動」は2019年10月1日(火)~12月20日(金)の期間で実施され、物流サービスの品質向上と安全意識向上を目的とし、目標の【3か月間商品破損事故0件】を達成した平和島営業所・東京城南営業所・ロジポート川崎営業所・新山下営業所の4営業所が今回表彰されました。当社は現在東京湾岸エリアに24拠点を構えており、所管面積は約21万坪を超えました。それは、5年前より大型の倉庫を続けて開設したことが要因です。しかし、庫内で働く人数も増加し、当社では基本理念を徹底した、安全・丁寧な業務遂行が課題となっていました。そこで、品質管理を行うQMS推進室が、当社で働く従業員全員の安全に対する意識を統一・向上するために「安全強化運動」を企画。今年度初めて実施に至りました。

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■物流CREATORとして何ができるのか、各営業所が創意工夫を凝らす
第1回安全強化運動は、物流の効率化や生産性の向上以前に、お客様よりお預かりしている商品をより大切に扱うことが一番大事と考えました。当社の従業員が庫内で業務を行う10営業所を対象に、「3か月間商品破損事故0件の達成」を目標に決めました。
当社には、「お客様の願いを共に実現する物流CREATOR」というミッションがあります。結果は4営業所のみの達成でしたが、“お客様にお喜びいただき、さらなる信頼を得るにはどのように業務を行うべきか”を各営業所が考え、新たな施策を行うなど創意工夫を凝らしました。この運動は社員だけでなく、パート社員・派遣社員を含めた全従業員の協力なくしては成功しません。未達成の営業所は期間終了後も、3か月間商品破損事故0件の達成に引き続きチャレンジしています。

また、昨年末に行われた表彰式では、代表取締役社長の曽根より次年度以降も大会を継続し、2021年10月に控える創業70周年に向けて、社員の安全に対するさらなる意識向上を図ることを発表しました。
商品破損については引き続き気を付けながらも、2020年秋に新たな目標を設定し、第2回安全強化運動を実施する予定です。
当社は今後も、「お客様の願いを共に実現する物流CREATOR」としてサービス、品質の向上を図ってまいります。

【会社概要】
株式会社ダイワコーポレーションは、東京湾岸エリアを中心に倉庫を24拠点構える物流会社で、2019年10月に創業68年を迎えました。「人とモノの真ん中に」を企業理念に、ダイワコーポレーションは、人を、モノを、つなぐことで、あらゆるモノの流れを生み出し、人々の豊かな生活を支えます。世の中の動きやつながりの真ん中に存在することで、常にお客様の要望にお応えし、また新たな価値を生み出します。

会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: http://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業



【参考資料】安全強化運動期間中の取り組み
■日めくりカレンダーを作成し、日数を可視化し視覚で訴える
品川営業所では、達成日数を可視化するために社員が作成した日めくりカレンダーを使用しました。社員が必ず目にするように倉庫内の事務所に掲示。日数を掲示することで、90日間の長い期間も、緊張感を保って業務にあたることができました。

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■社員一人ひとりの直筆の目標を庫内に掲示、互いに声を掛け合う環境づくりを行う
横浜金沢営業所は、安全強化運動を運営する経営本部が用意したワークショップ用資料を活用しました。リーダーが社員一人ひとりの安全強化運動に対する個人目標を確認。その後、シートにそれぞれが直筆で目標を書いたものをコピーし、庫内のエレベーター横や作業スペースなどの目につく場所に掲示していました。それにより、作業中も自分の注意すべき点を気づくことができるだけでなく、一緒に作業する他のメンバーの様子も気に掛けることができるという声が上がっていました。



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■安全強化運動用のポスターや社内新聞を作成。自分事として考えられるように工夫
初めて行うイベントのため、自分事として従業員一人ひとりが捉えられるかがポイントでした。期間前に4種類のポスターを製作し、各営業所は必要な枚数と種類を選び、庫内に工夫して掲示していました。また、期間前と期間中に営業所でインタビューを実施。週2回のペースで各営業所の取り組みや従業員の想いを紹介する社内新聞を発行しました。

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配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
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