【ニオイではなく刺激感が問題?】他人の鼻啜りなどの身体反応が気になるPATMの実態【1500件の体臭検査で分かった日本人の体臭傾向と改善策第8弾】
- 2019年12月25日 11:00:00
- マネー
- Dream News
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個人の体臭を検査し、体臭改善のサポートを行うサイト「体臭クリーニング」を運営する株式会社ベネフィット-イオンでは、2018年末時点で体臭検査ユーザー1500人分のデータを保有するに至りました。
体臭検査を受検するユーザーは、基本的に自分自身の体臭に悩んでおり、その改善を目指しますが、検査ユーザー1500人のうち32%(男性216人、女性264人)は、友人や同僚や通りすがりの他人の身体的反応(鼻啜りや鼻水、鼻を押さえる、くしゃみや咳込み等)が気になると訴えています。
これらの体臭検査ユーザーにおいては「クサイ」や「何々のニオイがする」等と言うニオイに対しての指摘が無いケースと、「シンナー臭い」「焦げ臭い」等のニオイとしての表現を伴った第三者指摘を受けるケースの2つのパターンがあります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000207782&id=bodyimage1】
これはパトム(PATM People are Allergic To Me)と呼ばれる事象で、近年、インターネット上で様々な情報が提供されています。
体臭検査ユーザーに於いては、パトムという名称を知らずに、現象としての第三者反応に悩んでいる方も、特に高年齢層を中心におよそ半数見られました。
医学的な定義はなく医学的に検証されたものでもないパトムですが、第三者反応の原因については「何らかの刺激感物質が揮発して起こる」という予測だけは識者間でも認識の一致を見ています。
次に、年代別の自己認識率を見てみましょう。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000207782&id=bodyimage2】
上のグラフの通り、各年代層で自己認識があります。検査対象人数の少ない60代男女を除いて特に目に付くのは、10代男性、つまり男子学童の自己認識率の高さです。
実際に刺激感物質の発露があり、それによって第三者反応が起こっているケースと共に、いわゆる「本人の思い込み」による心理的圧迫で本人が悩んでいるという可能性もあると主張する専門家もいます。いわゆる「自己臭恐怖症」の一種ではないか、という意見です。それを反映しているのが、10代男性の認識率の高さと予測されます。
上記のように医学的見地からの判断が曖昧な現時点においては「刺激感の発露及びその原因となり得る化合物の検出」を以て、自己臭恐怖症とパトムの境界を判断するしかないのではないかと推察されます。
【日本人の体臭についての調査報告第8弾概要】
調査期間:2016年3月20日~2018年11月30日
調査人数:15歳~69歳の男女(内訳:男性613名、女性887名)
調査内容:PATMの自己認識率について
調査結果の詳細ページURL:https://benefit-ion.com/blog/press8/
第8弾分析結果発表日:2019年12月25日
【会社概要】
会社名:株式会社ベネフィット-イオン
代表者:代表取締役社長 上原幹也
所在地:福井県福井市つくし野2-106
TEL:0776-63-5531
FAX:0776-63-5541
URL:https://www.benefit-ion.com
E-mail:benefit-ion.uehara@outlook.jp
事業内容:個人の体臭検査及び改善策提案サイト「体臭クリーニング」運営及び体臭改善アイテム製造販売
配信元企業:株式会社ベネフィット-イオン
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