「新聞記者」監督の藤井道人氏が「高校生のためのeiga worldcup2019」（エイガワールドカップ2019）の監督賞審査員に就任決定！

ＮＰＯ法人映画甲子園（事務局；埼玉県所沢市、理事長：白川洋次郎）主催で令和元年１２月７日に最終結果発表を行う高校生の映画コンクール全国大会「高校生のためのeiga worldcup2019」（エイガワールドカップ2019）の監督賞審査員に「新聞記者」の監督・藤井道人氏の就任が8月26日付けで正式決定しましたのでお知らせいたします。
映画「新聞記者」は、６月に全国１４３館で公開されましたが異例のロングランヒットとなり、8月8日の時点で、動員４０万人、興行収入約５億円を記録。この「新聞記者」の監督、藤井道人氏が同大会・自由部門の第二次審査員（監督担当）に就任します。
昨年の「カメラを止めるな！」の上田慎一郎監督に続き、ヒット中の話題作の監督が高校生の作品を見ていただけることになりました。
これでことしの審査員の方々がほぼ確定しました。審査員の方々は以下の通りです。
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＜「高校生のためのeiga worldcup 2019」の審査員＞
●自由部門第１次審査員
木下順介　（監督／俳優）
松本ツバサ（監督／DP）
森岡道夫　（映画プロデューサー）
山下暉人　（映画プロデューサー）
映画甲子園事務局
●自由部門第１次演技担当審査員
中原くれあ（女優、演出家、アクティングコーチ）
広田豹　　（俳優、演出家、アクティングコーチ）
●自由部門第２次審査員
稲垣尚夫　（美術監督／日本映画大学講師）
藤井道人　（映画監督）
奥田誠治　（松竹（株）映像企画部エグゼクティブプロデューサー）
掛須秀一　（編集・ポストプロデューサー）
久連石由文（録音技術者）
竹嶋和江　（フリーライター/フリーアナウンサー）
篠本賢一　（俳優・演出家）
田中一成　（撮影監督）
桑原まこ　（作編曲家、ピアニスト）
●自由部門教育奨励賞審査員
山川直人　（東京工芸大学芸術学部教授）
●地域部門審査員
会田和子　（認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・理事長）
三浦拓馬　（認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・事務局長代行）
各地ケーブルテレビ局ディレクター、プロデューサー
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藤井監督からのコメントです。
「高校生の皆さんの作品を観れることが、今からとても楽しみです。審査をする側での参加は大変畏れ多いですが、真摯に1本1本の作品に向き合いたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。」
＜藤井道人（ふじいみちひと）氏のプロフィール＞
1986年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学在学中より、数本の長編映画の助監督を経てフリーランスディレクターとして活動開始。現在は映画監督、脚本家をはじめ、様々な映像作品を手がける。
映像分野ではAMERICAN EXPRESS、ポケットモンスターなどの数々のCMをはじめ、ドラマ・MVと幅広く活動中。主な監督作は『オー！ファーザー』、『幻肢』（‘14）、『7s/セブンス』（’15）、『青の帰り道』（‘18）、『デイアンドナイト』、『新聞記者』（‘19）など多数。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000200321&id=bodyimage1】

＜「高校生のためのeiga worldcup 2019」とは＞
1：全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンテストです。
2：日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局やBS10スターチャンネルで優秀作品が放送されます。
3：海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
4：４５分以下の映画制作の規定分門と自分たちの郷土をテーマとする番組制作の地域部
門とミュージック映像部門が設けられています。
5：この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。

大会日程：
作品応募〆切　2019年10月5日（土）
第一次審査合格発表：2019年11月05日（火）
最終結果発表＆表彰式：2019年12月7日（土）

【ＮＰＯ法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長：白川洋次郎
設立年月日: ２０１２年８月９日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39　春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容：高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催や映画を通じた国際交流などを行っています。



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