【 アイル システム導入事例 】鋼材曲げ加工業のフジテック様が、「アラジンオフィス」を導入。誰でも迅速に納期回答でき、対応力が向上。システムのデータを生かすマーケティング部も新設

　システムソリューションプロバイダの株式会社アイル（本社：大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長：岩本哲夫、証券コード：3854、以下アイル）が提供する鉄鋼業向け基幹システム「アラジンオフィス」が、鋼材曲げ加工業のフジテック株式会社様に導入されました。
　迅速な納期回答を可能にしたことによる対応力の向上や、マーケティングにつながる分析データの参照を支援しました。


【 「アラジンオフィス」導入前の課題 】

手書きの受注票や、ファイリングして保存している作業伝票や見積書などアナログな管理が多かった。取引先から「いつもの」と言われる注文や、数年前の注文に関する問い合わせへの回答に苦労していた。

【 「アラジンオフィス」導入の決め手 】

現場の使いやすさと取引先にとって必要なことが実現できるかを重視。「アラジンオフィス」は鉄鋼業への導入実績の多さから信頼でき、やりたいことを実現できるイメージがついた。

【 「アラジンオフィス」導入の効果 】

1．全社の情報共有がスムーズになり、確認の手間が削減。取引先からの問い合わせ対応が迅速に
図面ごとの対応状況や納期、材料の入荷状況、工場の加工進捗をシステムでリアルタイムに参照可能に。以前までは取引先からの納期や進捗の問い合わせは担当者に逐一確認していたが、現在は誰でも回答できる。取引先を待たせないというサービスの付加価値につながっている。



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2．協力会社の材料持ち込みや完成品引き取りの有無を参照でき、自社配送におけるミスを防止
システムに伝票番号を入力すると、協力会社の材料持ち込みや完成品引き取りの有無を参照できる。以前まで発生しやすかった、自社配送における製品の積み忘れや無駄な配送手配を防げている。

3．システムのデータを分析するマーケティング担当を置き、市場開拓や取引先の囲い込みに生かせるように
システムでデータ参照が可能になったことで、データを分析して経営戦略につなげるための部を新設。毎月取引先の注文順位を出し、順位が下がった取引先のフォローや、注文傾向を把握して対応する役割を担っている。



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【 詳細情報 】

導入事例の全文は、下記URLからご覧ください。
URL ： https://aladdin-office.com/case/kouzai/ftc/


【 フジテック株式会社様について 】

会社名 ： フジテック株式会社
代表者 ： 藤田昭一
所在地 ： 埼玉県川口市東本郷1-6-27
URL　 ： http://www.mage-ftc.co.jp/



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【 鉄鋼業向け基幹システム「アラジンオフィス」について 】
https://aladdin-office.com/kouzai/


【 株式会社アイルについて 】 http://www.ill.co.jp/

・社名　　　　 株式会社アイル（東証JASDAQ上場　証券コード：3854）
・代表者　　　 代表取締役社長　岩本哲夫
・設立　　　　 1991年
・資本金　　　 3億54百万円（2017年7月末時点）
・社員数　　　 607人 [連結]（2018年4月1日時点）
・売上高　　　 86億21百万円 [連結]（2017年7月期実績）
・本社　　　　 大阪本社：大阪市北区 / 東京本社：東京都港区


【 サービスに関するお問い合わせ先 】
株式会社アイル　サービスお問い合わせ窓口
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【 報道関係者さま向けのお問い合わせ先 】
株式会社アイル　広報担当 ： 吉野（よしの）
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