ゆるキャラが公約!奇跡を目指す映画『やっさだるマン』遂に公開

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『236位からの10位以内!』
広島県三原市の公式ゆるキャラ"やっさだるマン"が「ゆるキャラグランプリ」236位（2016年）から、今年の2018年大会はランキングベスト10入りを公約。というのも、まもなく公開が始まる映画『やっさだるマン』のストーリーに合わせてそれを目指す（映画を現実にする）こととなった。
映画『やっさだるマン』は昨年夏に同市オールロケがおこなわれ、その名の通り"やっさだるマン"が題材。撮影等で地元の機運も高まる中、昨2017年は63位（全国ご当地ランキング）,広島県内では第1位に浮上!そしてこの勢いのまま公約「2018年ベスト10入り」という奇跡が成るか注目して欲しい!
公開初日4/21の舞台挨拶（東京）では"やっさだるマン"も広島より駆け付け登壇する事となっており「この日なにかが起こる」と不敵に予告している。

映画『やっさだるマン』
【予告編】
https://youtu.be/p5et7xVjtpg
【公開概要】
2018年4月21日（土）よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開
http://darumans.com/screenings
☆初日舞台挨拶:登壇（予定）：佐藤永典、須藤茉麻、宮川一朗太、やっさだるマン、大森研一監督
映画公式サイト http://darumans.com
【ストーリー】
広島県三原市役所やっさだるマン課で、同市の公式マスコットキャラクター"やっさだるマン"の管理運営を担当している如月肇と赤畑里美は、「ゆるキャラグランプリ」全国236位という結果を引っさげ帰ってきた。順位低迷は例年の事と、あまり気にしない肇に上司は呆れ顔。そんな中、やっさだるマンの大ファンである礒谷優那が課に配属され、肇は一瞬にして恋に落ちる。そこから肇もやる気満々となり、前向きな優那の空気に課の雰囲気も一変。ついには「ゆるキャラグランプリ」で目指せ全国10位以内!!を目標に掲げ始めるのだが…。

映画『ライトノベルの楽しい書き方』から7年。佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈が待望の再集結！監督・脚本も同じく大森研一が務め、三原城築城450年を迎えた市の歴史を背景に、市民をも巻き込む壮大な青春ストーリーを笑いあり涙ありに描かれた作品。

＜作品情報＞
監督・脚本：大森研一
出演：佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈、宮川一朗太、野々村俊恵、清水美沙、目黒祐樹
製作：ウサギマル　配給：スターキャット 2018年/5,1ch/90分
（C）2018「やっさだるマン」製作委員会

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