IMJ、4月20日から始まる「ミッドパーク ギャラリー ～こいのぼりコレクション～」にARコンテンツを提供

IMJ、4月20日から始まる「ミッドパーク ギャラリー　～こいのぼりコレクション～」にARコンテンツを提供

デジタルマーケティングを支援する、株式会社アイ・エム・ジェイ（本社：東京都港区　取締役社長兼CEO：黒川順一郎　以下、IMJ）のR&D室（通称：すまのべ！）は、東京ミッドタウン （港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社）が開催するイベント「MIDTOWN OPEN THE PARK 2018（ミッドタウン オープン ザ パーク）」において4月20日（金）から5月6日（日）までの期間「ミッドパーク ギャラリー～こいのぼりコレクション～」にて、スマートフォンのブラウザ画面上で現実の風景にこいのぼりの映像が浮かんでいるように見え、まるで宙を泳いでいるかのような写真が撮れる、拡張現実（AR）体験「こいのぼり、“お気に入り”コレクション」を提供します。
会場を訪れた方が本イベントをより深く楽しんでいただけるように、こいのぼりを見ながら公園を散策するだけでなく、ご自分のお気に入りこいのぼりを探し出す楽しみを付加することで、約80体用意されたアートこいのぼりの美しさや雄大さ、バリエーションの豊かさを感じていただけるようにと、本体験を企画しました。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000172050&id=bodyimage1】

会場に設置されたこいのぼりの紹介パネルに掲載されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、Webサイト上にお気に入りのこいのぼりを集めた自分だけのコレクションが生成されます。そして、スマートフォンの画面をWebRTC技術＊を用いた「ARカメラ」モードに切り替えることで、まるでスマートフォンの中にこいのぼりが飛び込み、自分のまわりを泳いでいるかのようなAR体験を実現しました。さらに、その光景を写真に撮ることもできます。
また、アクリル板で簡単に作れるホログラムキットをスマートフォン上に載せると、こいのぼりがスマートフォン上に浮き出て見える3Dホログラム風映像も提供することで、自宅に帰ってからもお気に入りのこいのぼりを見て楽しむことができます。自身のコレクションは、SNSを通じてシェアすることも可能です。

* WebRTCとは、W3C（World Wide Web Consortium）が提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義で、プラグイン無しでウェブブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有等ができる規格です（RTCは「Real-Time Communication」の略）。
※ 推奨OS・ブラウザ：【iPhone】iOS11 以上、推奨ブラウザ：Safari 最新版、【Android】Android OS 4.4以上、推奨ブラウザ：Google Chrome 最新版

■本取り組みの背景
IMJと東京ミッドタウンは、2018年4月から“テクノロジーを使った、少し先の未来”を目指して、東京ミッドタウンを舞台にしたさまざまなイベントでテクノロジーを活用した体験を提供することで、世の中に驚きや楽しさを提供していくことを目指した活動を開始しています。本イベントは、その第一弾となります。

■「ミッドパーク ギャラリー ～こいのぼりコレクション～」について
都会の真ん中で新緑の季節が楽しめるイベント「MIDTOWN OPEN THE PARK 2018」。イベント開催期間中、ミッドタウン・ガーデン、さくら通り沿いエリアに、本ギャラリーのためにデザインされた、約80体の「アートこいのぼり」が新緑の中を泳ぎます。端午の節句に込められた“子どもの成長を願う”をテーマに、アートディレクターの浅葉克己氏や佐藤可士和氏をはじめ、国内外のクリエイターがデザインした、カラフルなこいのぼりをお楽しみください。

開催期間：2018年4月20日（金）～5月6日（日）　11:00～21:00
開催場所：東京ミッドタウン　ミッドタウン・ガーデン
料金：無料

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株式会社アイ・エム・ジェイについて　（https://www.imjp.co.jp/）
デジタルマーケティング領域において、戦略策定、集客・分析（データ解析・効果検証等）からウェブインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに「ストラテジープランニング」「アナリティクス」「クリエイティブ」「エグゼキューション」というさまざまなソリューションをワンストップで提供し「デジタルの力で生活者の体験を豊かにする」という企業ミッションの実現に取り組んでいます。
2016年にはアクセンチュア インタラクティブのグループに加わり、共同で掲げたスローガン「REINVENTING THE EXPERIENCE」のもと、生活者・企業・社会における体験価値を再定義・再創造・再発明し、それぞれの“体験”を次のステージへとアップグレードしていくことを目指します。

R&D室 Smart Innovationについて（http://sumanobe.imjp.co.jp/）
通称「すまのべ！」。次世代のデジタルマーケティングでは、リアルを含めたあらゆるチャネルで顧客を把握し、「個」に最適化されたサービス（顧客体験）を提供する事が求められます。R&D室 Smart Innovationは、リアルとデジタルの融合を実現するための最先端デバイス＆テクノロジーを研究し、活用の可能性について提案を行っています。

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