全国で講演活動などを実施するアイカワオフィスの代表：ヨグマタ相川圭子は、国際ヨガデー（インドのナレンドラ・モディ首相の提案により2014年12月に国連宣言で採択された日）の関連イベントとして、5月19日ニューヨーク国連本部で開催される国際会議「Celebrate Earth: Sustainable Living, Meditation and Yoga」に登壇致します。
国際ヨガ団体・UNESCOの平和の文化プログラム代表を含む、国連外交官・高官、政府高官、医師及びヨガの専門家が世界各国から参加。環境汚染、地球温暖化、生態系の破壊などが進む中、人と母なる自然あるいは人と宇宙の統合を意味する「ヨガ」の知恵を共有します。
ヒマラヤで、女性および外国人として史上初めてヨガの修業を極め、最新刊『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』がYahooニュースなどでも取り上げられている相川圭子は、1990年代より世界各国でヨガを指導。当日は、メインスピーカーとして地球環境を大切にするためのヨガの知恵を伝えます。
＊写真：2016年10月ニューヨーク国連本部にて
■ニューヨーク国連本部ECOSOC Chamber 相川圭子講演
「Celebrate Earth: Sustainable Living, Meditation and Yoga」
日時：2017年5月19日（金） 現地時間 18時30分～21時
（日本時間5月20日 7時30分～10時）
会場：ニューヨーク国連本部ECOSOC Chamber
※イベントの模様は、国連テレビUN-TVで全世界にライブ放送される予定です。
■カンファレンス時間割（仮）
18時30分～18時45分 開会の辞 国連ネパールミッション代表あいさつ
18時45分～19時 基調講演：ヨグマタ相川圭子
19時～19時45分 パネルデイスカッション1と質疑応答（相川圭子含む4名）
19時45分～20時30分 パネルデイスカッション2と質疑応答
20時30分～21時 音楽演奏
【ヨグマタ相川圭子】
インドでは、ヨグマタ（＝宇宙の母）の愛称で親しまれる史上初の女性ヒマラヤ大聖者。1984年より標高5,000メートルを超えるヒマラヤでの厳しい修行を経て、人間の意識の究極の状態であるサマディに到達。1991年から2007年まで世界平和のためにインド各地で公開サマディを18回行い、その偉業はインド中の尊敬を集める。7,000万人が集った2001年の公開サマディの模様は、米CNN、英BBC、The Japan Timesなど世界中のメディアで報道され、映画「Short Cut to Nirvana」にも収録。
1991年より日本を拠点に世界各国で科学的かつ効果的な自己変革法、瞑想法など、人生を根底から変える生き方を幅広くガイド。現在も朝日・読売・NHKなどのカルチャーセンターで約50講座を監修指導。2016年6月および10月に国連本部で開催された国際ヨガデーの関連イベントで主賓としてスピーチを行う。2017年4月よりラジオで「相川圭子幸せへのメッセージ」放送中。「心を空っぽにすれば夢が叶う/講談社」など著書多数。
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