2017年4月1日より新戦略スタート ～挑戦します！「禁煙」「未病」への取り組み～

～禁煙への取り組み～

　当社の健康への取り組みの重要な活動の一つが「禁煙」です。2016年6月1日に、当社経営のパチンコ＆スロット店RITZ（リッツ）については全席禁煙、WEST　END（ウエストエンド）についても１階のパチンコフロアを全席禁煙にしています。さらに2016年11月14日に厚生労働省が受動喫煙のない社会を目指すことを目的としてロゴマークを発表したのを受け、RITZもこのマークをかかげ受動喫煙０を宣言いたしました。
　発がん性物質を含む有害物質が多い副流煙を喫煙ブースの設置によってシャットアウトし、受動喫煙をなくしました。
　2016年11月29日には横浜市でも数が少ない禁煙スロットを81台も設置し、積極的に「禁煙」に対する活動を進めています。

～未病への取り組み～

　神奈川県が2014年に創設した制度、「未病を治す取り組み」は、「超高齢社会を幸せに生きるには未病を治すことが大切だ」という価値観を県民文化として育てること、そしてそのために、未病を治す考え方を皆で学び、県民一人ひとりはもより社会のあらゆる主体が協力しあって、未病を治す取り組みを展開していくことを理念としています。当社もいち早くこの取り組みに着目し、同年11月に登録をいたしました。
　登録後は理念に従い、当社発行の地域クーポン紙『あざみ野スタイル』及びそのＷＥＢ版において、県の取組みや健康関連の対談を掲載したり、RITZ、WESTEND両店内への健康機器体験コーナーの設置や管理栄養士による『健康フェア』店内イベントを開催したりするなど、様々かたちで未病を治す取り組みに協力しています。


～「禁煙パチンコ＆スロット」・「未病パチンコ＆スロット」の新戦略とは～
　
　パチンコ店という、極めてサービスが固定化し易い業界の中で、当社の経営のパチンコ＆スロット店RITZ（リッツ）とWEST END（ウエストエンド）では、いち早く「健康」というワードに注目し、2009年より、それに関連するさまざまなサービスを提供してきました。
　こうした当社にとって、会社の歩むべき方向性を明確にし、従業員の健康への意識を高め、さらに当社の健康に関する活動の人々への周知を目指す活動の一環として、2013年4月5日の「健康パチンコR」「アンチエイジングパチンコR」の商標登録に続き、2016年12月28日に「禁煙パチンコ＆スロット」と「未病パチンコ＆スロット」を商標登録いたしました。
　この登録を受けて、2017年3月から本格的にすべてのスタッフへ「未病」と「禁煙」についてレクチャーを行い、周知を徹底させ、新年度の2017年4月1日より「禁煙」、「未病」に関連した新戦略を打ち出し、スタートさせました。
　新戦略の内容は次の通りです。

【目標】
　社会の超高齢化を受けて、アミューズメントの場で、気軽に楽しく、かつ法律を遵守しながら、健康への知識の共有、健康測定、生活習慣病の改善ができる健康長寿に繋がるコミュニティの場の形成を目指す。
【取組内容】
・スタッフに「禁煙」「未病」を正しく理解してもらい、お客様へ気持ちのこもった正しいサービスを心がけてもらう。
・ポスター、ちらし等の広告媒体やSNSなどを通じて「未病パチンコ＆スロットR」「禁煙パチンコ＆スロットR」という用語を表示し、周知していく。
・お客様に健康についてアドバイスできる健康管理士資格を持ったスタッフを増やす。
・既に店内に無料設置している血管年齢、体組成、血流、身体測定機器を用いた無料測定サービスを今後も引き続き行い、今年度からはもっと多くの方に利用してもらえるように、スタッフのお客様への積極的な声掛け、店内各所へ「未病」に関連した記事を定期的に掲示をする。
・受動喫煙０をさらに徹底させるため、既に設置の喫煙ブースにおいて、煙が外にもれない工夫（換気扇の場所付近を目指して煙を吐いてもらうよう、吐く場所を指定するなど）をする。

　新年度から本格的にスタートした「未病」と「禁煙」に対する新たな取り組みを社員一丸となって着実に進めて参ります。


企業名：株式会社プレジャー
担当者名：福本　隆史
担当者携帯：090-1423-4449
TEL：045ー904ー0249
FAX:[phone]
住所：横浜市青葉区あざみ野2-9-13