首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社（本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728 ）は、電車をテーマにした初めてのイベント 「見て、乗って、触って、知ろう！電車のヒミツ！」（主催：飯能市社会福祉協議会、堀江車輌電装株式会社、後援：飯能市、飯能市教育委員会）を、2月26日（日）に飯能市総合福祉センターで開催しました。電車の車両について詳しく知ってもらうため、段ボール製で実物大の運転台を設置し、日頃は知る機会が少ない電車の魅力を約1,200人の来場者に伝えました。
「見て、乗って、触って、知ろう！電車のヒミツ！」は、堀江車輌電装株式会社の作業所がある地域の方に、電車をもっと身近に知ってもらうために企画しました。車両整備の仕事は一般の方々の目に触れる機会が多くありません。1968年創業以来の経営理念である「柔軟な発想と実行力で、広く深く社会に貢献する企業」に基づき、イベントを通して、車両整備や電車自体を知るきっかけを作りたいと考えました。
運転台にも入れる実物大の「段ボール電車」を初公開したほか、手のひらサイズのクラフト電車をつくる工作や、子どもが入って走れる段ボール電車、Nゲージ/プラレールの滑走、鉄道博士の鉄道講座等で、子どもはもちろん大人からも「珍しいイベントで楽しめた」という声をいただきました。
これを機に関係各社の協力のもと今後も継続して、電車の魅力を伝えるイベントを企画、実施してまいります。
＜開催概要＞
●日時 2017年2月26日（日）10:00～16:00 ●場所飯能市総合福祉センター3階・児童センター ●入場無料
●主催 飯能市社会福祉協議会、堀江車輌電装株式会社
●協力今野梱包株式会社（宮城県石巻市、段ボール電車他遊具制作）
●後援飯能市、飯能市教育委員会
●協賛 有限会社緑興業、株式会社東康工業、株式会社武蔵テック、土井精工株式会社、日洋工業株式会社、天野運送株式会社、株式会社いかしあい隊、株式会社ティーシーコンサルティング、有限会社第一車両、シンク・エンジニアリング株式会社、ぜんち共済株式会社、昭和車輌株式会社、佐々木産業株式会社、ハビ（児童発達支援事業）・ハビープラス（放課後等デイサービス）、武蔵工業株式会社、小日向銘板株式会社、株式会社バリュークリエイト、有限会社渡辺車両工業所、弁護士中田圭一、青木弘達（株式会社リヴァ取締役）（敬称略・順不同） ※画像撮影 広安省吾
堀江車輌電装株式会社は、これからも電車をもっと身近に感じてもらうための様々なイベントを実施し、どなたでも楽しめる機会を提供することで、電車の車両整備に関する情報発信を行うと同時に、地域社会への貢献を目指します。
【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス03-5213-4729
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日
資本金 1,000万円
代表取締役堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業
【本リリースに関するお問合せ先】
堀江車輌電装広報事務局：田熊・田村
TEL：03-3798-2172
FAX：03-6809-3969
Mail：horie-sharyo@demi-pr.com
