『和の文明の源郷 縄文』 世界が注目する縄文文明が日本を救う!
- 2016年09月21日 10:00:00
- マネー
- Dream News
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株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2016年9月16日に『和の文明の源郷 縄文』を発売いたしました。
著者の分析によれば、今、地球は14世紀にはじまったルネサンス(文芸復興)運動を契機として、1760年の産業革命に端を発した経済グローバリズムは、ますます世界経済を破綻へと向かわせ、生命・自然・社会を崩壊させながら制御不能になりつつあり、破滅か継承(創造)かの選択に迫られている状態にあるそうです。その根幹にあるのは、唯物論的哲学・科学にもとづく「欧米着せ替え支配文明」であり、その中心核にあるのは「経済(金)」です。
この経済グローバリズムを大変革しない限り、地球と世界の未来は見えないにもかかわらず、社会はいまだ明確な答えを見出せていません。しかし、著者は、その解決法として、日本文明に内包されている和の文明「縄文文明」に光を見出しています。狩猟採集時代(新石器時代)まで文明といえるものを持っていたのは、縄文人と北アメリカ先住民のみといわれています。縄文文明は宇宙の普遍性を礎とした「和の文明」であり、日本文明及び日本人の精神観の基底になっていることを著者はつき止めました。
日本は経済グローバリズムによって、明治(ホップ)、大正(ステップ)、昭和(ジャンプ)と解体され、平成の今、仕上げの最終段階にあると言います。だからこそ、次に備えるため和の文明の源郷にある縄文文明及び縄文人の精神観を礎とした、「新日本創成」の胎動を呼び起こさなければならないと著者は訴えます。世界が注目している日本の縄文が、未来の日本にどのように役立つのか。評論家の加瀬英明氏やサンマリノ共和国特命全権大使・駐日外交団長マンリオ・カデロ閣下など、多くの知識人が推薦する、新しい日本に向けた処方箋となる1冊です。
<本書の内容>
第一章 人類は本当に進化してきたのか? 世界の八つの未来潮流
第二章 縄文文明の時代年表
第三章 縄文文明形而上的象徴体系図
第四章 縄文文明形而上的摂理体系図
第五章 日本は世界の縮図
第六章 次に備えるために!現代版縄文ふるさと村おこし
著者:木原秀成(きはら・しゅうせい)
1945年大分県生まれ。1984年7月21日・1985年11月20日の2回にわたる「真言密教の宗祖・弘法大師 空海様」との不思議な霊的結縁により、霊能予知預言能力を授かり衆生済度の道に入る。
1982年頃より日本国存亡の危機を予測し、地球社会の未来創造のため、宇宙本位(コスミカリズム)の視座から、国籍・宗教・文化・哲学・地政学・自然科学・社会学・思想などあらゆる専門分野を総合的に研究し、人類圏・地球圏の枠組みを越えた宇宙圏からの新しいユニバーサル的価値観の創造を公表する。
1992年から宇宙本位(コスミカリズム)そのものである、宇宙森羅万象の普遍性「むすひ(多様性の融和=日本的霊性)」を礎に、日本十二単衣共生文明・文化にもとづく祀祭政一致のもと、日本人をしあわせにする共尊・共生・共育の9つの立国構想を提唱。2000年に国づくり人づくり運動を決起し、2005年から本格的に推進しており、同じ志のある政治家・経営者・学者・医者・教育者・ビジネスマン・主婦と、幅広い賛同者が全国に広がりつつある。
(編著)木原秀成
〈価格〉1,600円+税
〈発売日〉2016年9月16日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
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