『失われた白い夏』、9月中旬に発売。画家が放つ小説第4作。主人公の画家・坂口修平の父母の「謎」に包まれた白く遠く長い年月がいま明らかに――。家族愛にも踏み込んだ異色サスペンス小説が誕生!!

■タイトル：『失われた白い夏』

■発行所：ENKO企画

■発売所：出版文化社

■体裁：四六判、上製

■総頁数：230頁

■ISBN：9784883386017　C0093

■販売サイト：https://www.amazon.co.jp/dp/4883386015/ref

■目次：

第一章　枯野

第二章　油照

第三章　雨降る季節

第四章　匂いなき闇

第五章　心ゆるびか

第六章　にわか雨

第七章　夏祭り

第八章　蝉時雨

第九章　散る桜


■著者紹介

西 炎子（にし えんこ）

兵庫県出身

画家

著書

『パッション（還る場所を探して）』　2008 年

『戯・白い灯小町』　2011 年

『懸ける女』2013 年

■本件に関するお問い合わせ

株式会社出版文化社

出版企画部　関伸一郎

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