マイナス金利政策以降の住宅ローン金利の低下に加え、先日の英国のＥＵ離脱騒動の影響もあってか、住宅ローン金利がさらに低下しています。特にフラット35の住宅ローン金利は１％を割り込み、過去最低を更新しました。
今改めて、住宅ローンの借り換えを検討した方がいいのでは？と考えている方も多いのではないでしょうか？
このタイミングで借り換えをする最も重要なポイントは、「いつまでに返済したいと思っているか？」
「35年かけてじっくり返していきたい」のか、「あと10年で返したいから期間固定を選ぶ」のか、どういう返済プランを立てるかが肝になります。かつ、金利が同じでも金融機関によって保証料や手数料は異なります。個々の家庭の経済事情に応じて、今選択しうる最善策をとっていくべきでしょう。加えて、住宅ローンを返済し終わった後の老後資金まで見据えて、生命保険や火災保険などを合わせて見直すことが、一番賢い将来設計と言えます。
弊社では、7月19日（火）『フラット35が過去最低を更新！ 住宅ローン借り換え＆将来の資金計画対策セミナー』を開催します。
住宅ローンに精通した専門家が、借り換えのポイントだけにとどまらず、借り換え後に想定されるリスクとそのリスクヘッジ方法、将来の資金計画までアドバイスをいたします。
マイナス金利政策を受けて開催した3・4月のセミナーは、皆さまの関心の高さも伺え、大盛況をいただきました。
今回はお仕事帰りにご参加いただけるよう、平日夜間に開催いたします。
＜フラット35が過去最低を更新！借り換えの見直し時＞
住宅ローン借り換え＆将来の資金計画対策セミナー開催
http://www.sakurajimusyo.com/?p=8115
【開催日時】
7月19日（火） 19 : 00～20 : 30（受付18 : 45～）
【セミナー内容】
・7月の住宅ローン金利に異変が起きている！？
・住宅ローン借り換えは「返済期間」で決める！
・借り換えのリスクとリスクヘッジ
・同時に見直すべき生命保険＆火災保険 など
【場所】 渋谷駅より徒歩圏内
※詳細はお申込みいただいた皆さまにご案内いたします
【参加費】1,000円／1組
※さくら事務所のサービスご依頼者様は無料（サービスご予約中の方含む）
【定員】１５名
【お申込み・詳細はこちら】
http://www.sakurajimusyo.com/?p=8115
【講師】
さくら事務所 マネーコンサルタント 浅井 理恵
ファイナンシャルプランナーとして、「住宅資金」、「教育資金」、「老後資金」、「将来の夢資金」の構築をアドバイス。
生命保険 ・損害保険を活用し、お金に関する悩みを解決するプロフェッショナル。
（保有資格：ＡＦＰ、住宅ローンアドバイザー、２級ファイナンシャル・プランニング技能士）
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社さくら事務所 広報室 伊野瀬・川崎・田井
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