日本とアメリカをつなぐ架け橋として、ニューヨークを中心にアメリカ各地で活躍する新進気鋭のミュージカル女優「Marika Abe」が、生誕地ー横浜ーでコンサートを開催。
アメリカで日本人として、活躍する中で得た座右の銘は「レッテルなんて、いらない」
ミュージカルは、単なるエンタテイメントの側面だけでなく、実は、その時代背景から戦争、貧困、セクシュアル・マイノリティ、人種差別など様々な社会問題に対して、多くの力強いメッセー ジを伝えます。
Marika Abe がその想いを込めて、ミュージカル・ナンバーやポップスを歌い上げます。
ミュージカルの本場で磨き上げた歌とダンスを堪能していただく、またとない機会です。
出演者と制作者、そして日々変わる観客が一体となって紡ぎだす舞台芸術として、ミュージカルの本場アメリカで学んだ Marika Abe が、安保法案、子どもの貧困、LGBTなど日本の現代社会が抱える課題に正面から向かい合い、ミュージカルという媒体を通じてメッセージを投げかけます。
本コンサート開催に先立ち、Marika Abe は、 クラウドファンディング READYFOR にてプロジェクトを成功させています。
本人メッセージはコチラ https://readyfor.jp/projects/theatreempowerstheworld
No Letter, Love Letter ~レッテルなんて、いらない!~
Marika Abe Autumn Concert 2015
日時:2015 年 11 月 14 日（土）19:30 開演 （19:10 開場）
会場:さくらプラザホール（戸塚区総合庁舎内 戸塚区民文化センター4階）
〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町 16 番地 17
TEL:045-866-2501
チケット:1500 円 （中学生以下 500 円 学生 1000 円）
定員:350 人
申込み・問合せ:No Letter, Love Letter 開催事務局
Email:noletterloveletter@gmail.com
TEL:090-2231-8851
協賛:（株）Journal Entertainment Tribute
プログラム（予定）
Let the sunshine in （ミュージカル『ヘアー』より） True Colors （シンディ・ローバー）
Born this way （レディー・ガガ）
Let it go （ありのままに） （『アナと雪の女王』より）
Movie in my mind Mama who bore me
（ミュージカル『ミス・サイゴン』より） （ミュージカル『春のめざめ』より） 他
【本件に関するお問い合わせは下記にお願いします】
No Letter, Love Letter 開催事務局
阿部 電話:090-2231-8851
Emai:noletterloveletter@gmail.com
プロフィール Marika Abe （阿部万里香）
神奈川県立神奈川総合高校卒業後、メリーマウント・マンハッタン・カレッジ（NY）にてシアター・ パフォーマンスとミュージカル・シアターを専攻し、2012 年卒業。
2014 年 3 月フロリダにあるモルツ・ジュピター劇場にてミュージカル King and I （王様と私）に出演 （演出は世界的に著名でトニー賞ノミネートの経験もあるマーシャ・ミルグロム・ドッジ。主演はブロードウェイスターのミシェル・ラグサ）
オフブロードウェイでは子どものためのミュージカル・オスカー・ワイルドのセルフィッシュ・ジャイアントにメインキャラクターとして出演。
NYリンカンセンターやヨーク・シ アター等のショーにフューチャーシンガーとして出演。またオハイオ州にあるウエザべーン・シアターのショーではダンスキャプテンを務めた。
また、音楽監督のアシスタントとして数々のショーにも関わった。
