東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --東京都では、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピング「TOKYO Night &Light」を通年で毎日上映しています。
本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されており、累計来場者数は2024年2月25日の上映開始から約3ヶ月で20万人を超えました。
土日・祝日には、今年で生誕70周年を迎える世界的に人気の高い「ゴジラ」が登場する作品「ゴジラ都庁襲撃」を上映しています。都庁舎壁面に、“VSシリーズ”と呼ばれる作品群で活躍した、高さ100メートルの実物大のスケールで投影された大迫力のゴジラが、新たな対ゴジラ兵器「スーパーX2改」を相手に見せる大立ち回りは必見です。
また、江戸時代に発展し、鮮やかな色彩と繊細な色使いで当時の多様な日常生活等を描いた芸術作品である「浮世」絵と、常に変化する世の中としての「浮き世」を掛け合わせた作品「Ukiyo」も上映しています。浮世絵という絵画の世界観が現代のポップカルチャーへとつながる文脈などをAIに学習させて生成したビジュアルと、クリエイターのCGを組み合わせて表現しています。
世界最大のキャンバスでジャパンカルチャーを体験できるプロジェクションマッピングを、是非お楽しみください。
上映スケジュールはこちら
https://tokyoprojectionmappingproject.jp/en/event/20240225/
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