2025年までに事業所および事業におけるカーボンニュートラルを達成することを目標に、さらにサプライチェーンも掘り下げ、2030年の目標を見据える
ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --40年間業界をリードする消費者用電子機器ブランドであるベルキンは、「2023年インパクト・レポート」を発行し、2030年までにカーボンニュートラルを達成する計画を発表しました。ベルキンは既に、2025年までに世界中の事業所および事業において100%カーボンニュートラル達成を目指しており、さらに超え、サプライチェーンおよび製品ライフサイクルへと進捗を促進します。
ベルキンは、製品レベルでの排出量をさらに正確に測定するためのライフサイクルアセスメント(LCA)機能の強化、製品サプライチェーンにおける説明責任の実施など、2030年の目標を達成すべく複数の有意義な措置を講じています。
ベルキンのCEOであるスティーブ・マロニーは次のように述べています。「急速に変化する、相互接続された世界において、当社はグローバル企業として、環境の持続可能性、社会的責任、倫理的ガバナンスの模範を示し、有意義な変化を促進するという重大な責任を担っています。当社ベルキンは、事業は善をもたらす力となることができ、そうあるべきと信じています。サプライチェーンから製品、さらにその先に至るまで、当社は環境へのフットプリントを最小化し、コミュニティをサポートし、誠実性と透明性を最高水準で維持するよう取り組みます。影響に対する取り組みは、当社で発生するものに留まらず、私たちを取り巻く世界に与える影響にも関連するものです」
過去12ヶ月で、ベルキンが2030年までにカーボンニュートラルを達成し、国連の持続可能な開発目標への取り組みに沿って行動する過程において、次のことを達成しました。
包装と電子廃棄物(国連目標 12)
プラスチック梱包を63%削減1
64トンのバージンプラスチックをポストコンシューマーリサイクル(PCR)材料に置き換え
以下に関する責任あるリサイクルに拠出。2
27,560トンの電気・電子機器
10,734トンの梱包
763トンの電池
気候変動(国連目標 13)
事業における67%の温室効果ガス削減3
スコープ2排出量における63%カーボンニュートラル達成
ベルキンは、製品を構築し、カーボン排出量を削減し、廃棄物を最小化するために、さらに責任ある方法を見いだすべく取り組んでいます。
ベルキンによる日々の影響について詳しくは、https://www.belkin.com/company/everyday-impact/ をご覧ください。
ベルキンについて
カリフォルニアに拠点を置くベルキンはアクセサリ業界のリーダー企業で、過去40年にわたり保護、生産性、接続、オーディオに関する製品を提供して多くの賞を受賞してきました。ベルキン製品は、研究開発、コミュニティ、教育、持続可能性を重視し、製品を利用するお客様を何よりも大切に考えながら、南カリフォルニアで設計および開発され、世界100か国以上で販売されています。ベルキンは1983年に南カリフォルニアのガレージでひっそりとスタートし、多様性に富んだ世界的なテクノロジー企業へと成長しました。私たちが暮らす地球、そして人々とテクノロジーのつながりが、当社の永遠のインスピレーションです。
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