世界で初めてLi-Metalの自動車用Bサンプル共同開発に参入
EV用Bサンプルに注力し、JDAパートナーとともにBサンプルラインを構築・運営
UAMはEVへの足がかりとなるため、UAM Li-Metal専用ラインを構築し、顧客にUAMセルの最初のバッチを出荷
Avatar AI事故予測精度の向上
ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --電気自動車(EV)、アーバン・エア・モビリティ(UAM)などの用途に向けた高性能リチウム金属(Li-Metal)二次電池の開発・製造で世界をリードするSES AIコーポレーション(NYSE:SES)は、2023年12月31日を期末とする第4四半期と2023年通年の事業・財務業績を発表しました。
当社は、創業者兼CEOのQichao Hu博士と最高財務責任者(CFO)のJing Nealisによる「株主の皆様への手紙」を投資家向けウェブサイトに掲載し、事業の最新情報と2023年第4四半期と通期の業績の詳細を発表しました
「2023年は当社にとって素晴らしい年でした」と、Hu博士は述べています。「自動車用Li-Metal技術の商業化に向けて大きな一歩を踏み出し、大手自動車メーカーとLi-Metal電池に関する世界初の自動車用Bサンプル共同開発契約を締結しました。今後1年間は、UAMセルの最初のバッチを出荷し、Avatar AI事故予測精度を向上させつつ、EV用Bサンプルに注力していきます」
SESは、投資家向けウェブサイトから参加可能なライブ電話会議を開催します(2024年2月26日午後5時00分[米国東部時間])。電話会議への参加登録は、こちらのリンク「業績発表ウェブキャスト」からお願いします。
この電話会議には以下の番号から電話でも参加できます。
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電話会議のウェブキャスト再生は、イベント終了の約2時間後から視聴可能になり、電話会議開催日後6か月間はアーカイブによりご利用いただけます。ウェブキャスト再生は、investors.ses.ai/events-and presentations/events/default.aspx.でご覧いただけます。
About SES
SESは、EVやその他の用途向けの高性能リLi-Metal二次電池の開発・製造における世界的リーダーです。2012年に設立されたSESは、材料、セル、モジュール、AI活用安全アルゴリズム、リサイクルにおける優れた能力を持つ総合Li-Metal電池メーカーです。旧社名はソリッドエナジー・システムズで、ボストンに本社を構え、シンガポール、上海、ソウルで事業を展開しています。
SESは当社ウェブサイトを重要な企業情報の配信チャネルとして使用する場合があります。SESに関する財務情報およびその他の重要情報は、当社のウェブサイトwww.ses.aiに定期的に掲載され、同サイトを通じて入手できます。そのため、投資家の皆さまは、SESのプレスリリース、証券取引委員会への提出書類、公開電話会議、ウェブキャストをご覧いただくだけでなく、このチャンネルも常にご確認いただければと思います。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年私的証券訴訟改革法の意味における「将来予想に関する記述」とSESが考える記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述には、将来の財務業績に関する予想、事業戦略、または当社事業に対する期待に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述はSESの経営陣の所信と想定に基づいています。SESは、これらの将来見通しに関する記述に反映された、または示唆された当社の計画、意図、または期待が合理的であると考えていますが、これらの計画、意図、または期待が達成または実現されることを保証するものではありません。これらの記述は予測、予想、将来予想に関する記述であり、業績を保証するものではありません。このような記述は、過去または現在の事実とは厳密に関連していないという事実によって特定することができます。本プレスリリースで使用されている「予期する」、「信じる」、「できる」、「続ける」、「できるだろう」、「見積もる」、「期待する」、「予想する」、「意図する」、「かもしれない」、「可能性がある」、「計画する」、「あり得る」、「潜在的な」、「予測する」、「推定する」、「求める」、「はずである」、「努力する」、「目標とする」、「するつもり」、「だろう」などの表現は、将来見通しに関する記述を特定する可能性がありますが、これらの表現がないからといって、その記述が将来見通しに関する記述ではないことを意味するものではありません。
これらの将来見通しに関する記述を過度に信頼すべきではありません。既知および未知のリスクならびに不確実性が1つ以上実現した場合、またはSESの想定が正しくないことが判明した場合、当社の実際の結果または業績は、これらの将来見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは大きく異なる可能性があります。実際の結果が異なるものになる可能性のある要因の一部には、以下のリスクが含まれますが、これらに限定されるものではありません。それらのリスクには、SESの電池技術の開発および商業化ならびに期待されるビジネスマイルストンの時期および達成に関するリスク、収益性の達成および維持の不確実性に関するリスク、将来の資本要件を満たす不確実性に関するリスク、電気自動車(「EV」)およびアーバン・エア・モビリティ(「UAM」)ならびにその他の用途にSESの製品を統合する当社の能力、SESの電池セルの製造前開発の遅延がSESの事業および見通しに悪影響を及ぼすリスク、UAM市場の発展およびUAM産業からの電池需要に関するリスク、サプライチェーンの困難が発生する可能性、SESが相手先商標製品製造会社(「OEM」)顧客との提携を成功させてOEM顧客が製造するEVにSESの製品を統合する能力、新規または既存の供給関係を通じて原材料や部品または設備を入手する能力、SESの共同開発契約およびその他の戦略的提携や投資から生じるリスク、製造物責任などの潜在的な訴訟や規制および法令遵守、SESが高度な技能を有する従業員および主要な人材を引き付けて訓練し維持する能力、操業中断、代替技術またはその他の化石燃料の代替技術の開発、SESの知的財産に関するリスク、SESの米国外での事業運営に関連する事業・規制・政治・運営・財務・経済におけるリスク、SESの人工知能および機械学習の使用に関連するリスク、SESは財務報告に係る内部統制の重大な弱点を特定しており将来的に重大な弱点を特定する可能性があることまたは有効な内部統制システムを開発もしくは維持できない可能性があること、SESの普通株式のボラティリティおよびSESの新株予約権の価値、2023年3月16日に証券取引委員会(「SEC」)に提出した2022年12月31日終了の会計年度に関するフォーム10-Kによる当社の年次報告書の「パートI、項目1A. リスク要因」および随時SECに提出するその他の文書に記載されているその他のリスク、があります。また、SESが現在、重要性が低いと認識しているまたは確信しているものの、将来の見通しに関する記述に含まれるものと異なる結果が実際に生じる場合がある追加的なリスクが存在する可能性があります。さらに、将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のみにおける将来の出来事や見解に関するSESの期待、計画、または予測を反映したものです。SESは、その後の出来事や進展により、その評価を変える可能性があると予想しています。しかし、SESは将来のある時点でこれらの将来見通しに関する記述を更新することを選択する可能性がありますが、SESはその義務を明確に否認します。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付以降のいかなる日付においてもSESの評価を表すものとして依拠すべきではありません。
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