サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --サウジ・スポーツ・フォー・オール連盟(SFA)は、2月10日にスポーツ省の後援で開催する第3回リヤド・マラソンについて、新設されたキングダム・アリーナを発着地点とすることを発表しました。
リヤド・マラソンは同国で最も将来性が見込まれるスポーツイベントの1つとして登場した大会であり、キングダム・アリーナは、このエキサイティングなロードレースのスタート・ゴール地点として絶好のロケーションです。2023年の大会では、128の国籍の1万5,000人のランナーが集まり、サウジアラビアからの参加は61.6%でした。2023年には、このマラソン大会がワールドアスレチックス(世界陸連)ラベルのロードレースとして認定を受けるための計測も行われました。
今大会では、キングダム・アリーナの向かいを走るイマム・サウド・ビン・ファイサル通りが、フルマラソン(42.2km)、ハーフマラソン(21.1km)、17歳以上の10kmラン、初心者・ファミリー・子供向けの4kmランの発着地点となります。また、キングダム・アリーナ・スクエアには2月9~10日の2日間にわたって「マラソン村」エリアが設けられ、飲食ブース、エンターテインメントの催し、その他フィットネスやウェルビーイングの様々なアクティビティが提供されます。
ハーフマラソンとフルマラソンの参加者のために設定された21.1kmのコースは、ディリーヤやワディ・ハニファなど、リヤド市街の主なランドマークをめぐります。フルマラソンのランナーはこのコースを2周します。10kmのコースは、ワンダーガーデンやブールバードワールドを通って町の北部を走ります。4kmランは10kmと21.1kmの間を取るように設定されています。
SFAマネージング・ディレクターのシャイマ・サレー・アル・フセイニ氏は「再びリヤド・マラソンが開催され、そこに町の最新のスポーツ施設であるキングダム・アリーナが組み込まれることを嬉しく思います。今大会がこれまでで最大かつ最高の大会になり、より多くの国民に体を使ったアクティビティに参加してもらうという我々の使命に貢献することを期待しています」と述べています。
リヤド・マラソンは、共通の興味を持つ大勢の人々が集まり、体を動かす一環で新たな友人や思い出を作ることを目的としています。参加申し込みは、リヤド・マラソンのウェブサイトおよびSFAのウェブサイトとアプリで受け付けています。
サウジ・スポーツ・フォー・オール連盟(SFA)は、サウジアラビア王国の健康的なライフスタイルを促進するために設立された、プロアクティブなコミュニティ・スポーツ&ウェルネス組織です。詳しくはhttps://sportsforall.com.sa/をご覧ください。
*配信元:AETOSWire
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