世界最大のアーカイブ市場の一部でQUADRIGA INSPECTIONscan.one技術の独占代理店となる
印チェンナイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フィルムの保存・デジタル化・修復の世界的リーダー企業であるプラサド・コーポレーションは、ドイツのキューブ・テック・インターナショナルと戦略的提携関係を構築しました。今後、北米やインドなど世界有数の最大規模のアーカイブ市場の一部でキューブ・テックのQUADRIGA INSPECTIONscan.one技術の独占代理店を務めます。
キューブ・テックは、大規模なメディアアーカイブのための統合ソリューションを開発しており、フィルムとビデオの品質管理メディアワークフローのパイオニアです。QUADRIGA INSPECTIONscan.oneは、大規模なフィルムコレクションを持続可能な形で保護できるようにします。フィルム素材をオリジナル状態のまま、メザニン品質でデジタル化できます。
プラサドは今後も、世界のアーカイブを対象に、コンサルティングと助言のサービスを行い、技術とサービスを独自に組み合わせた全領域的な保存ソリューションを提供することで、アーカイブの#preserve4posterity(後世のための保存)を実現していきます。
プラサド・コーポレーションのディレクターを務めるサイ・プラサドは、次のように述べています。「世界市場が正常に戻る中で、世界のアーカイブ組織はその貴重な資産を保存するために、最新技術を駆使したインテリジェントなアーカイブソリューションをますます求めるようになっています。キューブ・テックとの戦略的提携関係は、世界中のアーカイブ、コンテンツ所有者、コンテンツアグリゲーターなどのお客さまにとって大きな付加価値になると確信しており、今回の提携を発表できることを大変うれしく思います。」
キューブテック・インターナショナルの技術責任者であるヨルグ・フーパート氏は、次のように述べています。「時間のかかる準備作業をすることなく完全なフィルムコレクションを実現するデジタルツインを提供することは、画期的な技術です。INSPECTIONscanのユーザーは、手間のかかるフィルム検査やレポート作成の自動化と組み合わせることで、各フィルムリールの保存に関する決定を事実に基づいて、最小限の労力で行うことができます。プラサドとの戦略的提携により、より多くのアーカイブがこの新技術の恩恵を迅速に受けることができます。」
プラサド・コーポレーションについて
プラサド・コーポレーションは、保存・デジタル化・修復の包括的なサービスを世界規模で提供しています。プラサドは映画フィルムスキャナーのメーカーであるデジタル フィルム テクノロジーの所有者として、便利で戦略的かつ有益な保存サービスをオンサイトとオフサイトの両方で顧客に提供できるという独自の立場にあります。
詳細については、www.prasadcorp.comをご覧ください。
キューブ・テック・インターナショナルについて
キューブ・テック・インターナショナルは、大規模なメディアアーカイブのための統合的なソリューションを開発しています。当社はメディアワークフローの品質管理におけるパイオニアとして、オープンスタンダードとアジャイルプロセスオートメーションに傾注しています。キューブ・テックは、大規模なメディアデジタル化プロジェクトにおける豊富な経験を生かしています。
詳細については、https://www.cube-tec.com/enをご覧ください。
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