サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的格付け機関のスタンダード&プアーズは、タウニヤ・インシュアランス・カンパニーに「A-」の格付けを付与し、見通しを「安定的」としました。これは、サウジアラビア王国、中東、北アフリカの保険会社の中で最高の財務格付けの1つです。
この格付けは、S&Pのレポートに示されているとおり、2019年から2021年までの過去3年間連続して、タウニヤの財務実績が向上したことを反映しています。2021年には、GWPが前年比で13%の成長を遂げて102億サウジアラビア・リヤルに達し、その結果、当社の市場シェアが25%に拡大するなど、タウニヤは良好な業績を達成しました。総資産は146億サウジアラビア・リヤル、自己資本は21億サウジアラビア・リヤル、ザカート前純利益は3億5000万サウジアラビア・リヤルとなり、純投資収益は3億280万サウジアラビア・リヤルでした。
2022年4月19日に発行されたレポートで述べられているとおり、スタンダード&プアーズは、当社の強みに基づいて(A-)格付けをタウニヤに付与しており、特に注目すべきものとして、強力な競争上の位置、自己資本比率、収益性の高い引受業務および投資収益に支えられた力強い財務実績が挙げられます。
スタンダード&プアーズは、安定的な見通しには、タウニヤが力強い営業実績と競争力を維持しながら、今後2年間で徐々に自己資本比率を向上させていくだろうという見解が反映されていることを確認しました。
タウニヤのアブドゥラジズ・H・アルブーグ最高経営責任者(CEO)は、この世界的な評価に対する誇りを表明しました。これは、当社の財務力と、すべての個人および企業に高水準の保険保護を提供する能力、すべての顧客とステークホルダーに対して責務を果たす能力を証明しています。
アル・ブーグは、次のように述べています。「S&Pが付与した格付けはまた、サウジ保険市場をリードする企業としてのタウニヤの地位、当社の戦略的ビジョン、プログラムとサービスを開発する能力、多様な保険ポートフォリオの保有、そして、タウニヤの成功と年々の成長を支える堅牢なITインフラストラクチャーを有していることを反映しています。」
*配信元:AETOSWire
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