国際学習体験を開始し、グローバル教育の新コンセプトをサポートする複数キャンパスの提携をBSBIが発表
ベルリン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ベルリン・スクール・オブ・ビジネス・アンド・イノベーション（BSBI）は、BSBIのプロボスト兼最高学術責任者のキリアコス・クーベリオティス教授（博士）が最近、国連の出版物「UNクロニクル」で紹介されたことを発表します。
国連グローバル・コミュニケーション局が発行するUNクロニクルは、1946年以来、組織の主力プラットフォームとして、広範な国連システムの活動に関する権威ある情報や議論を提供しています。
クーベリオティス教授は、高等教育の新制度モデルの提案である「グローバル学位」のアイデアを概説する記事を寄稿しました。クーベリオティス教授は、次のように述べています。「グローバル学位は、国際的な高等教育の不足を補うために考案されたもので、既存の仕組みを廃止することなく、従来の教育と遠隔学習を融合させた簡潔で革新的なシステムを開発するものです。」
「このコンセプトは、学習が技術や国際的移動性と共に進化していることを認識しつつ、利用しやすさと包摂のテーマを反映した真のグローバルな教育体験を提供する新たなアプローチを考案することを目的としています。」
このアプローチに取り組むBSBIは最近、ドイツ、フランス、ギリシャの複数都市で学生にグローバル教育を提供するための新たな提携を発表しました。2021年9月から、学生はBSBIの学術パートナーのUCA芸術大学（UCA）、国際テレマティック大学UNINETTUNO、コンコーディア大学シカゴ校（CUC）が提供する一部のコースに登録しながら、欧州の有名な場所でも勉強できます。
パリのPPAビジネススクールやアテネの科学技術独立研究大学（IST）と協力するBSBIにより、学生はフランスかギリシャの首都で勉強した後に、ベルリンのBSBIで学業を終えることが可能になります。
クーベリオティス教授は、次のように述べています。「私たちは、海外留学を新たな水準に引き上げるこの新プロジェクトに期待しています。私たちはパートナーと協力して、学生の文化と知識の交流を広げつつ、パートナーが提供しようと努める優れた教育や学生サービスの基準の維持を目指します。」
「当校のルーツはドイツですが、グローバル学位のコンセプトに沿って、常に世界的な学習体験を提供しようと目指してきました。これが、BSBIが信じて実行を願う教育ブランドです。」
詳細情報については、https://www.berlinsbi.com/をご覧ください。
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