ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サークル:
内容:サークル最高経営責任者(CEO)のジェレミー・アレールが、上院銀行・住宅・都市問題委員会の「デジタル通貨およびブロックチェーンに対する規制枠組みの検討」という名称の公聴会に赴き、暗号業界を代表して一人で証言を行います。
日時:7月30日火曜日、東部時間午前10時
場所:ダークセン上院オフィスビル538。ライブストリーミングをこちらでご覧いただけます。
証言:ジェレミー・アレールの証言をこちらでお読みいただけます。
ジェレミー・アレールについて:
ジェレミー・アレールは、複数の世界的なインターネット技術企業を構築して率いてきたテクノロジスト起業家であり、従業員数は数千人、利用消費者数は数億人を数え、複数社のNASDAQでの株式公開を成功させています。今日、アレールはサークルの共同創立者として会長兼最高経営責任者(CEO)を務めています。同社は、デジタル資産の投資、蓄積、取引、使用やオンライン証券売り出しによる資金調達のためのプラットフォームを個人、機関、起業家に提供する世界的な暗号技術金融サービス企業です。
アレールは、米国上院の国土安全保障・政府問題委員会で仮想通貨とデジタル資産についての専門家証言を行い、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事によりフィンテック・ハイレベル諮問グループのメンバーに委嘱され、米国、英国、欧州、アジア各地の主要な金融規制機関や法執行機関においてハイレベルでの証言と政策提言を行ってきました。アレールは、国際金融・経済制度の未来に関わる国際フォーラムに頻繁に参加しています。
サークルについて:
サークルは2013年にパブリック・ブロックチェーンと暗号資産が世界の閉じられた専有的な金融システムを置き換えるとの考えに基づいて設立されました。そのような世界では、誰もがどこででも公平性、包摂性、アクセス性が高い経済に参加できるようになります。
サークルは、世界で最も規制を受け入れている暗号技術企業であり、欧州経済領域で事業を行うための電子マネー発行体免許、米国48州の送金業者免許、ニューヨーク州金融サービス局による初のビットライセンスを保有しています。サークルはFINRAのブローカーディーラーおよび代替的取引システムの免許を保有して運営を行い、最近は、国際事業に関してバミューダの包括的なデジタル資産事業免許を受けています。
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