
サッカー用品ブランド「YASUDA」は25日、「一部で混同されることがある海外サッカークラブのスポンサー企業様との関係性について」というタイトルのニュースリリースを発表した。
27日に行われる予定のヴィッセル神戸-バルセロナ戦の主幹である「ヤスダグループ」とは関連性がないことを強調した。
リリースの全文は以下の通り。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、一部のお客様やメディア関係者様より、弊社株式会社YASUDAが、一部で報道されている、または混同されることがある海外サッカークラブのスポンサー企業様と関連があるか否かについて、お問い合わせをいただく機会が増えております。
弊社は、1932年創業の日本のサッカー用品ブランド「YASUDA」を運営しておりますが、上記海外サッカークラブのスポンサー企業様とは、一切の資本関係、業務提携、およびその他関連性はございません。
これまでも、弊社製品をご愛用いただいている皆様、また報道関係者の皆様には、混乱を招かぬよう努めてまいりましたが、今般の状況を受け、改めて明確にご説明させていただく次第でございます。
今後とも、弊社株式会社YASUDAは、日本人の足に合う日本規格のサッカー用品を通じて、日本のサッカー文化の発展に貢献してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。