フライト情報のリーディング・カンパニーが技術と商品イノベーション能力の発展を継続
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- フライト情報の提供で世界をリードするOAGは、Vipul
Nakumを最高商品責任者（CPO）に迎え、幹部チームを拡充します。今回の任命は、商品戦略、イノベーション、成長に対するOAGの多大な注力を示すもう一つの事例です。
OAG最高経営責任者（CEO）のフィル・キャロウは、次のように述べています。「合併、破壊的イノベーション、急激に変化する旅行者の期待により、世界の航空市場と旅行市場には前例のない好機と変革の時代が到来しています。素晴らしい才能に恵まれ、技術面と事業面で成功を収めてきたNakumをリーダーに迎えることで、このチャンスを存分に生かすことができるでしょう。Nakumの起業家的なアプローチは、数々の情報事業にわたって業界を導く結果を生み出してきました。そしてこうした手法を取り入れることは、顧客とパートナー企業にもたらす価値を高める新しい能力を加えることへの当社の注力を強調するものでもあります。」
NakumはB2Bの情報、分析、メディア事業で25年以上にわたり価値を生み出してきた経験を有し、非上場企業やプライベート・エクイティ保有企業に商品やM&Aに関する助言を行ってきました。以前には、リード・ビジネス・インフォメーションで商品開発担当ヘッドを、D&B、モーニングスター、S&Pグローバルで上級職を務めました。
Nakumは最高商品責任者（CPO）として商品戦略、ビジョン、イノベーションを監督し、新しいソリューション開発、およびOAGの商品ラインの改善継続に責任を持ちます。
Nakumは、次のように述べています。「OAGは目覚しい成長を遂げ、航空市場と技術市場を横断した多大な需要に応えています。今、この時期にチームに加われることを、非常に嬉しく思います。現行の幹部職を基にした機会を得て、OAGの次の成長段階で重要な役割を担うのは、とても魅力的な体験です。」NakumはOAGの取締役にも就任する予定です。
OAGについて
デジタルによるフライト情報の提供で世界をリードするOAGは、世界の航空会社、空港、政府機関、航空機メーカー、コンサルティング企業、旅行関連企業に、旅行セクター全体の正確かつタイムリーですぐに使用できる情報とアプリケーションを提供しています。
OAGは、900社以上の航空会社と4000カ所以上の空港の定期便データベースを含む世界最大の飛行機旅行データ・ネットワークを有します。業界で最も広範なフライト状況の情報データベースを持つOAGは、年間5400万件以上のフライト状況アップデート記録を扱い、14億のリクエストを処理し、継続的に毎日3500万件以上の動的なフライト状況アップデートを行なっています。
詳細については、www.oag.comをご覧になり、ツイッターで
@OAG
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