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2018年CESが変革的イノベーションと共にいよいよ開幕!



世界で最も影響力のある技術イベントが、記録的なCESアンベールド、プレショー・メディアデー、インテルの基調講演でスタート


ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2018年CES®が本日開幕し、私たちの生活を改善し、世界の課題に対処するよう設計された次世代技術を紹介します。展示スペース正味275万平方フィート以上という過去最大の見本市会場に、新興企業約900社を含む3900社以上が出展します。今週、2018年CESで2万点以上の製品が発売されます。全米民生技術協会(CTA)TMが所有・運営する2018年CESは、1月12日(金)までネバダ州ラスベガスで開催されます。




CTAのゲーリー・シャピロ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「CESでは今週、消費者に力を与え、世界を良い方向に変える技術と共に、技術革新の未来が展示されます。2018年CESにはすべての主要業界が参加し、世界的ブランドと記録的な数の新興企業が私たちの生き方、働き方、遊び方を変革する製品を発表します。自動走行車、スマートシティ、AI、スポーツ技術、ロボット工学、健康・フィットネス技術など、2018年CESで紹介される最新の技術革新は、世界のビジネスを促進し、世界中で新規雇用と新市場に拍車をかけます。」



インテルのブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)は、月曜夜のプレショーCES基調講演で登壇して技術革新を称え、ビッグデータの未来を探索しました。クルザニッチ氏は、「(データは)次なる大きな技術革新の波の陰の推進力」と語りました。インテルは、没入的なメディアプランとトゥルー・ビュー・プラットフォームを通じて、次の冬季オリンピックにVRコンテンツを投入し、30のスポーツプログラムで過去最大のVR体験を提供します。元NFLスター選手のトニー・ロモ氏もステージに登場してVRがライブスポーツの消費者体験をいかに変えるかをさらに強調し、360度カメラ、驚異的なデータストレージ、スーパーコンピューティングの力を通じて、事実上あらゆる角度からの眺めを実現する可能性について紹介しました。クルザニッチ氏は、その講演の中で、カリフォルニア州ロサンゼルスに最近開設した新社屋のインテル・スタジオについても言及しました。ここでは、撮影、インテルを採用した自動飛行「ヒューマン・ドローン」ヴェロコプターの実演デモ、シューティング・スター・ミニ・ドローン・ショーでのギネス世界記録への挑戦を行います。このショーでは、1人のパイロットがGPSなしで最先端ソフトウエアを用いてドローン100機を操作します。



その前日には、CTAのスティーブ・コーニングとレスリー・ローボーが、「Tech Trends to Watch at CES
2018(2018年CESの注目すべき技術動向)」を発表しました。両者は、製品発表に頻繁に登場するAIや5Gなどの基礎技術や、ネイティブ・インターフェース、スマートシティ、デジタル治療薬といった予想されるCESの主要動向を特定しました。また、2018年の技術業界の売上高が3510億ドル(2017年比3.9%増)となることも発表しました。スライドや詳細については、CTA.tech/salesandforecastsをご覧ください。



火曜夜には、史上最大のCESアンベールドが開催されました。この2018年CESの公式メディア・イベントでは、ユーレカ・パークの新興企業72社を含め記録的な204社の出展企業(CESアンベールドでの新興企業の紹介数として過去最多)に光を当てました。AI、スマートホーム、仮想現実、感情センシング・ロボット、アレクサを組み込んだミラー、スマートヘッドフォン、スマート照明などの最新技術を紹介したCESアンベールドでは、今週の見本市で発表される技術革新を1900社以上のメディアに一足早く紹介しました。CESアンベールドの公式ハイライト・リールは、こちらでご覧いただけます。



CESメディアデーでは、2日間にわたり大小の企業が製品発表を行いました。イノベーションに満ちた1週間の幕開けとして、29社がプレショー記者会見を開いて製品発表を行いました。




  • ボッシュ - 都市のモビリティー、空気の質、エネルギー効率、セキュリティーを変革するスマートシティ技術の使用を強調する「シンプリー・コネクテッド」ポートフォリオ


  • BrainCo - 初の手頃な価格の非侵入型AI義手


  • バイトン - 2019年後半に発売予定の電気自動運転コネクテッドコンセプトカー


  • コンチネンタル - シームレスなモビリティーとビジョンゼロに向けた長期目標として、路上の交通事故死を根絶するというコンチネンタルの目標を発表


  • ダイナミック - 世界初のネットワーク認証スマートクレジットカード技術を発表


  • フォルシア - アマゾン・アレクサを利用した未来の音声起動コックピット


  • HDMI - HDMI 2.1仕様 - より高いA/V解像度と帯域速度をサポートするHDMI規格・仕様の最新アップデート


  • 海信(ハイセンス) - H10E 4KスマートULED™テレビとH9Eプラス4KスマートULED™テレビ


  • 現代(ヒュンダイ) - 先進的なドライバーアシスト機能を備えた新しい技術的フラッグシップ燃料電池電気自動車「ネキソ」


  • Interaxon – サフィロと提携しておしゃれなアイウェアにミューズの脳波センシング技術を組み込む


  • 起亜 - 1回30分の急速充電で238マイルを走行可能な全電気コンパクトSUV「ニロEVコンセプト」


  • LG - 消費者から学習できる人工知能製品「LG ThinQ AI」の製品統合を発表


  • モバイルヘルプ – サムスン・ギアS3用の緊急応答システム


  • モンスター – スーパースター・ブルートゥース・スピーカー、エレメンツ・ヘッドフォン、クラリティー・ブルートゥース・ヘッドフォンに搭載予定のモンスター・トーク音声起動技術


  • ニュートロジーナ – スマートフォンに取り付け、センサーを使用して個人に合わせたスキンケアプランを作成するニュートロジーナスキン360


  • ニューカーム - 局所クリーム、ニューカーム・バイザーを通じた微小電流刺激、ニューカーム神経音響ソフトウエアを組み合わせた特許取得済みのリラクゼーション技術


  • パナソニック - HDR10+フォーマットによる初の4K OLED


  • フィリップス - 個人の好みに合わせた音色と音量でより質の高い睡眠を実現するよう設計されたフィリップス・スマートスリープ・ヘッドバンド


  • プロジェクト・ナーサリー - アレクサを利用した赤ちゃん監視システム


  • クアルコム - 低電力ブルートゥース・オーディオ機器やVRヘッドセットなど、5G接続、車載、スマートホーム技術で幅広く使用できるプロセッサー


  • リップル – 撮影した対象をすぐに連絡先リストに追加できるリップルの「フェイス・コネクト」技術を使用したプロフェッショナル・ネットワーキング向上アプリ


  • 柔宇科技(Royole) - フレキシブル技術の未来とヒューマン・マシン・インターフェースを紹介


  • サムスン - IoTエコシステム「スマートシングス」、サムスン・ノートブック9ペン、サムスン・フリップを発表


  • Showstoppers Launch.it - スタートアップ・ピッチング・コンテストの優勝者はヴェルコ、初のスマートフォン互換コネクテッド自転車用ハンドルバー「ウィンク・バー」で優勝


  • ソニー - A8F OLEDテレビを発表


  • TCL - ロク・エンターテインメント・アシスタントを搭載したTCLロク・スマート・サウンドバー


  • トヨタ - 新しい自動運転モバイル・マーケットプレイス「e-Palette」を発表


  • ヴァレオ - 既存の高電圧ソリューションより20%燃費の良い低電圧(48V)全電気自動車プロトタイプ・モータリゼーション・システム


  • ZF - モジュラー式でスケーラブルなアーキテクチャーを備えた新しいスーパーコンピューター「ZF ProAI」



2018年CESは本日から1月12日(金)まで開催されます。CESは取引関係者のみが入場できます。18歳未満の方は入場できません。最新のニュース速報や製品発表については、CES.techをご覧ください。



2018年CESの3つの新エリアをご覧ください。CESの高精細ビデオのBロールは、CESbroll.comで容易にダウンロードできます。CESフォトギャラリーでCESの展示フロア、基調講演、カンファレンス・セッション、イベント、授賞式の独占的写真をご覧ください。



全米民生技術協会が作成したInside
CES 2018 – Trends and Takeaways(2018年CESガイド – 傾向と見どころ)
では、ほかでは入手できない独占的なCTAの調査・動向分析など、CES全体の完全な概要を提供しています。今後1年間の技術業界に影響を及ぼす最も重要な傾向をご理解いただけます。詳細をご覧になり、今すぐご注文ください



CESについて:



CES®は、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業のための集まりです。50年にわたり、次世代の革新が市場に紹介される国際舞台となり、イノベーターや画期的な技術がその力量を試すことができる場としての役割を果たしてきました。CESはこの種のものとしては最大の実践的なイベントで、業界のあらゆる側面を取り上げています。全米民生技術協会(CTA)が所有・運営し、世界中のビジネスリーダーや先駆的企業が参加しています。CESのビデオハイライトをご覧ください。CESをオンラインのCES.techおよびソーシャルメディアでフォローしてください。



全米民生技術協会について:



全米民生技術協会(CTA)は、米国で1500万件以上の雇用を支え、米国の3510億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体です。2200社を超す企業(80パーセントが小規模企業と新興企業で、その他の企業は世界で最も有名な企業に数えられています)が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受しています。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営しています。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されています。



今後のイベント




  • 2018年CES – 登録
    1月9~12日、ネバダ州ラスベガス


  • 2018年CESアジア
    6月13~15日、中国・上海


  • デジタル・ペイトリオッツ・ディナー
    4月17日、ワシントンDC


  • CESオン・ザ・ヒル
    4月18日、ワシントンDC



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


Consumer Technology Association (CTA)
Allison Fried,
703-907-7603

afried@CTA.tech
www.CTA.tech
または
Justin
Siraj, 703-907-7415

jsiraj@CTA.tech
www.CES.tech

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