この種のものとしては初のシステムにより、事業者は世界のどの場所にあっても何百台ものSanbotロボットを管理可能に
中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロボット工学、AI、ビデオ分析の革新に傾注する中国企業QIHAN Technology
Company(QIHAN、旗瀚科技有限公司)は本日、当社のインテリジェントなクラウド対応人型ロボットSanbot向けのマルチサービス・プラットフォーム・システム(MPS)を発表しました。MPSソリューションは事業者が対話型ロボットSanbotの集団を場所に関係なく制御・モニタリングできるようにするための一元管理システムです。これにより、世界中の企業にパーソナライズしたコミュニケーションやサービスを提供できるようになります。
事業者はMPSを利用することにより、Sanbotのタスクの作成やカスタマイズをPC、タブレット、スマートフォンで行うことができ、それらのタスクをSanbot集団にQihan
Cloud経由で配信することができます。SanbotのオープンAPIを使用するMPSにより、事業者はパワーポイントのプレゼンテーションや音声/ビデオ/テキストファイルなど、カスタマイズしたマーケティングコンテンツをアップロード/共有することができます。
QIHANのRyan
Wu副社長は、次のように語っています。「生産性やカスタマーサービスを向上させるためロボットに目を向ける事業者が増える中で、何百台ものロボットを遠隔管理できる機能は事業者が顧客やパートナー、従業員とのやり取りの仕方を改善する上で必須となっています。小売りや接客業、教育、ヘルスケアの分野における事業者が業務の最前線にロボットを導入し、真にカスタマイズした体験を顧客に提供する上で、Sanbot向けMPSは理想的なソリューションです。」
MPSにより、事業オーナーはデータを取得・分析し、オンラインやオフラインのマーケティングプログラムの理解を改善することができます。またMPSにより、事業者はSanbotと顧客とのやり取りや、どんなアプリや機能が使用されているのかを把握できるため、よりパーソナライズしたマーケティング戦略の導入に役立ちます。
事業者はMPSを利用してSanbotと顧客とのやり取りをライブストリーミングないし記録でき、またビジネス環境での動作を検出するセキュリティー設定も設定できます。Sanbotは不正な動作を検出すると携帯電話やPCに通知を送信し、事業オーナーに警告します。
QIHANのMPSソリューションの詳細については、http://en.sanbot.com/MPS.htmlをご覧ください。
QIHAN Technologyについて
2006年に設立されたQIHAN Technology Co.
Ltd.(QIHAN)は、CCTV監視機器/ソリューションを提供する世界一流企業であり、中国の深センに本社を置いています。当社の専有ソリューションであるQihan、Sanbot、Donkey、Qihan
Cloud
は、次世代のロボット工学/人工知能(AI)技術を活用し、当社顧客の事業改善を支援しています。中核事業である監視カメラを通じ、QIHANはマシンビジョン、多軸自動制御、ビッグデータ分析などで100件以上の大規模な知的財産プールを築いています。
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