日本に住む外国人は、オンラインで140カ国以上に送金可能
ロンドン・東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- オンライン送金のトップ企業、ワールドレミットは、日本での業務を開始しました。
![](http://mms.businesswire.com/media/20170326005030/en/576425/21/WR-logo-digital-colour.jpg)
当社のサービスにより、日本にいるお客さまは、携帯電話、タブレット、コンピューターで、世界の家族や友人に送金することができます。取扱店や銀行の支店に営業時間中に出向く必要はありません。
ワールドレミットは、オフライン送金業界をモバイルに移行させています。当社が日本で業務を開始することで、世界のフィンテック(FinTech)革命における主要企業としての当社の立場が明確になりました。
日本はGDPベースで世界第3位の経済大国であり、金融サービスを支援する規制環境が整っています。日本に住む外国人労働者の数は2016年に初めて100万人を超えました。世界銀行によると、これらの移住労働者は、2015年だけでも海外の家族や友人に40億ドルを送金しています。
ワールドレミットでは、50カ国以上の人々が140カ国以上の送金先に即時に安全な送金を行うことができます。「お金のWhatsAPP」として知られるワールドレミットは、インスタントメッセージを送るのと同じように簡単に送金できるようにしています。
ワールドレミットのイスマイル・アハメド最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「日本ならびに広範囲なアジア太平洋地域は、当社の世界的成長戦略における重要な地域です。この地域に住む多くの人達にとって送金は非常に重要です。当社のデジタルサービスを、日本に住むお客さまに提供できることを大変うれしく思っています。この地域における当社の現在の送金市場に日本が新たに追加されることで、近隣諸国へのさらなる拡大に向け、非常に堅固な基盤が整います。」
日本の代表を務める伊地知 剛(いぢちつよし)は次のように述べています。「日本はワールドレミットにとって重要な市場です。当社は日本から送金する多くの移住者にサービスを提供し、既存の競合他社より多くの選択肢と、より安全で迅速かつ低コストのサービスを提供します。」
ワールドレミットのお客さまは現在、毎月58万件以上の送金を行っています。
ワールドレミットについて
ワールドレミットは送金の方法を変革します。
送金は簡単です。アプリを開くだけ、あるいはウェブサイトからも送金できます。取扱店は必要ありません。
ほとんどの国への送金は即時に行われます。インスタントメッセージを送るのと同じ要領です。
複数の受け取り方法があります(モバイルマネー、銀行振替、現金受取)。
50カ国以上から140カ国以上に送金できます。
アクセル・パートナーズとTCV(フェイスブック、スポティファイ、Netflix 、Slackの投資家)が出資
ワールドレミットは英国ロンドンにグローバル本社を置き、米国、カナダ、南アフリカ、シンガポール、フィリピン、日本、オーストラリア、ニュージーランドに地域オフィスを構えています。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20170320006171/en/
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