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パラオ・テレコムが20カ月間の運用で4度目となるアップグレード契約をO3bネットワークスと締結



容量追加はパラオでの高速データ通信への需要増に対応するために必要


チャンネル諸島ジャージー島セントヘリア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- O3bネットワークスは本日、当社顧客のパラオ・テレコムが20カ月間で4度目となるネットワーク容量の増加を行い、この間に同社のサービス容量が70%増加していると発表しました。同社が今回アップグレードを決定したのは、同社ネットワークでの前例のないデータ需要の増加に対応するためです。




パラオ諸島はフィリピン南東の西太平洋に位置する300以上の島々で構成される遠隔諸島であり、パラオ・テレコムは同国に2社ある民間インターネットサービスプロバイダー(ISP)の1社です。



パラオ・テレコムは2015年1月にO3bのサービスを開始して以来、利用者の需要に対応するため4回のアップグレードを行っており、今回2016年9月のアップグレードは2015年9月、2015年12月、2016年2月に続くものです。



パラオ・テレコムのサム・マサング最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「O3bのサービスは一貫して、パラオ国民に大きな力を与え、島々における教育、ビジネス、旅行産業、社会的交流の限界を押し広げ続けています。O3bによる帯域幅アップグレードは今回で4度目ですが、同社の高スループット、低遅延の接続が当社の事業拡大を可能にしました。」



O3bのアジア太平洋・中東担当副社長を務めるイムラン・マリクは、次のように語っています。「今回のアップグレードにより、パラオ・テレコムが利用者からの需要増に対応できるようになることは、O3bにとって大きな喜びです。パラオのような島嶼国家への容量増加により、当社はデジタルデバイドを解消し、地球全体にデジタルの可能性を切り開くための活動を行っています。」



O3bネットワークスについて



O3bネットワークスは、世界的なマネージド通信サービスのプロバイダーとして、衛星・地上の両ネットワークを運用しています。O3bは地上で最も隔絶された辺境地のISP、通信事業者、各国政府、企業に対し、最新のキャリアグレードのIP通信サービス/アプリケーションを提供しています。O3bネットワークスは、SES(Euronext
Paris、Luxembourg Stock Exchange:SESG)の完全所有子会社です。



パラオ・テレコムについて



パラオ・テレコムは、パラオ・コミュニケーションズ&エレクトロニクス・カンパニー(PCEC)が立ち上げました。PCECは1987年より、パラオ・エクイップメント・カンパニーという名称で運営されています。当初はUHF、VHF、SSB無線を通じて、通信サービスを提供していました。



パラオ・テレコムは、パラオにブロードバンドと無線インターネットを提供し、企業や消費者にインターネットサービスの選択肢をもたらすために設立されました。詳細については、www.palautelecoms.comをご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


O3b Networks
Jason Wauer
pr@o3bnetworks.com
または
SpeakerBox
Communications for O3b
Kate Nesbitt, +1 703-287-7814
knesbitt@speakerboxpr.com

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