提携してスマートシティーとモノのインターネット(IoT)市場を提供することにより、広範なデジタルサービスを利用可能にし、サービスの質の向上、コストの削減、リソース消費の管理、新しい収益モデルの創造、デジタルライフスタイルの向上を実現するよう、政府、通信事業者、OEM、各産業界、企業、一般市民を促す
アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- IoTサービスを提供する世界一流企業であるパシフィック・コントロール・システムズ
(PCS)とマイクロソフトは、Microsoft
Azureクラウドインフラストラクチャー上で、パシフィック・コントロールズの最先端エンタープライズシティーマネジメント向けソフトウエアプラットフォームであるGalaxy
2021を提供することを発表しました。
Galaxy
2021は動的な将来対応のソフトウエアプラットフォームとして、公共部門と民間部門の両方に着眼した幅広いスマートサービスを実現できます。このようなサービスには、エブリシング・アズ・ア・サービス、動的セキュリティー、医療、ホスピタリティー、教育、小売り、運輸、インフラストラクチャー、金融の各アプリケーションの提供が含まれます。
PCSの常勤会長で最高経営責任者(CEO)のディリップ・ローランは、次のように述べています。「当社とマイクロソフトとの提携によって、OEM、マイクロソフトのチャネルパートナー、通信事業者が世界的なIoT市場を利用して、自社サービスを向上させることができます。OEMは、メンテナンスコストを低減したIoTサービスを利用可能にすることで自社のアフターサービスを向上させ、機器の優れた性能を維持し、製品やサービスの提供を向上させるための実用的なビジネスインテリジェンスを提供して、新しいアフターサービスの価値を創造することができます。」
「PCSは、クラウドベースのIoTプラットフォーム、ビッグデータ分析、広範なIoTアプリケーション、デバイスインテグレーション能力、モニタリング能力、効果的なビジネスプロセス、ビジネススキルの移転から成る完全なパッケージを提供することにより、通信事業者によるIoT機会の獲得を加速します。」
一方、マイクロソフト・ガルフのリージョナルゼネラルマネジャーであるサーマー・アブ・ルタイフは、次のように述べています。「パシフィック・コントロールズの強力なIoT
Galaxy 2021プラットフォームは、Microsoft Azureインフラストラクチャーと相まって、Galaxy
2021とマイクロソフト・データ・プラットフォームの両分析機能を活用し、比類のない価値を提案します。当社は、PCSとの提携と、この提携が両社のお客様にもたらす価値を誇りに思っています。」
Microsoft Azure上でGalaxy
2021を提供することで、世界中の企業が総合的なデジタルビジネスプラットフォームを利用できるようになります。Galaxy
2021のビッグデータ分析を処理し、さまざまなマシン・装置・システムを統合する比類なき機能は、Azureの拡張性とセキュリティーが確保されたプライベート接続、ハイブリッドデータベース、ストレージ、データレジデンシー、暗号化の機能から成る最大ネットワークとともに、独自のIoTアプリケーションを構築・展開する上で、非常に強力な世界的提案となります。
インテリジェントで、アクセスしやすく、実用的なエンタープライズレベルのプラットフォームであるGalaxy
2021は、ストリーム分析、イベントハブ、機械学習サービスなどAzureの分析コンポーネントも使用して、データ駆使型のビジネスインテリジェンスコンポーネントをさらに強化し、IoTサービスの大量展開を可能にすることでビジネスプロセスの変革に向かうパラダイムシフトをもたらします。
詳細については、www.pacificcontrols.netおよびwww.microsoft.comをご覧ください。
*配信元: ME
NewsWire
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