地元信州牛のメニューが豊富!
通りに面した開放的な店舗
大正ロマンを感じさせる内装
明治の建造物をリノベーション
コンセプトは、“長野の発酵文化を、やまのうちから”。発酵(ハッコウ)は元より、8つの発酵技術で地元の食材を調理して提供することから、店舗名を『HAKKO(ハッコ)』と名づけました。
明治時代からある旧精肉店をリノベーションし、味噌・酒・麹など、8つの発酵食品と地元食材を使ったメニューを多数取り揃えております。
【『HAKKO(ハッコ)』の特長】
■明治の建造物をリノベーション
店舗は、湯田中温泉「かえで通り」に明治時代からある旧精肉店を改築。湯田中温泉の歴史や文化を踏まえて地域の方々とも協議しながら、地元長野の建築家がリノベーションしました。
内観は、解体の際に発見された当時の新聞や備品などから連想し、大正ロマンをテーマに施工。外観は、地域の皆様に親しまれ続けるように、元の形状のまま、湯田中らしい色合いに塗り替えました。
■「8つの発酵食品」と「山ノ内の食材」を活かしたメニューをご用意
長野県の代表的な食文化に、味噌やワインをはじめとする伝統の発酵技術があります。また、山ノ内町及び周辺地域には、リンゴやブドウなどの果物、野菜、リンゴで育った信州牛、蕎麦など、豊富で良質な農畜産品を有しています。
『HAKKO』は、これら地域食材のブランディングも行いながら、味噌・酒・麹といった8つの発酵食品を活かした長野県・山ノ内町ならではの食を、地元のビールやワインなどと共に提供します。
気楽に立ち寄れる値段で楽しい夜の時間・山ノ内の味を提供することで、訪日外国人を含む観光客や地元の皆様が滞在したいと思える環境を醸成していきます。
<メニュー例>
ランチ :スノーモンキーバーガー など
ディナー:信州牛とアスパラの塩麹仕立て、味噌シーザーサラダ、
地元野菜の塩麹和え、地元キノコのにんにくソテー など
■資源が豊富な町、山ノ内
山ノ内は、スノーモンキーで有名な地獄谷野猿公苑のほか、小林 一茶も愛した湯田中渋温泉郷、日本最大のスキー場である志賀高原など、魅力的な資源が豊富な日本有数の観光地です。
WAKUWAKUやまのうちは、『HAKKO』のオープン以降も様々な観光まちづくりの取組を行ってまいります。
【店舗情報】
店舗名 : HAKKO(旧 関英精肉店)
所在地 : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3010
営業時間: lunch 11:00~15:00 L.O
dinner 17:00~23:00 L.O
tel/fax: 0269-38-8500(4月1日より)
【会社概要】
企業名 : 株式会社WAKUWAKUやまのうち
所在地 : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2997-4