エントランス
会場
ハーバービュー
■「UNION HARBOR」プロデュース背景
APカンパニーは、「食のあるべき姿を追求する」という企業理念のもと、既存の枠組みにとらわれず食品の生産(一次産業)から加工(二次産業)、販売(三次産業)に至るまでの全てを一貫して手がける独自の「生販直結」の六次産業化のビジネスモデルを展開しています。
この度APカンパニーは、新規事業であるウェディング事業に参入し、結婚式において2人らしいコンセプトに沿った料理の表現を行っていきます。また「本質的な価値のある結婚式をプロデュース」してきたクレイジーが互いの理念に共感し、もっと個性を表現する結婚式をお客様に提供したいという想いから、個性の数だけ変化する会場「UNION HARBOR」を作り、共同で結婚式を運営・プロデュースすることとなりました。
クレイジーが結婚式のプログラムやデザインなど全体のプロデュースを行い、APカンパニーがそのコンセプトに沿った料理や飲料のプロデュースを行います。これによって会場装飾や雰囲気、お料理のコンセプトがより一致し、完成度の高い結婚式を提供できると考えています。
クレイジーが運営するウェディングプロデュースブランド「CRAZY WEDDING」は、近年、新郎新婦とゲストが思い出や幸せを共有し、ゼロから作るオーダーメイドコンセプトウェディングの代名詞的存在としてお客様からご支持いただき2015年に約300組(年間)の結婚式プロデュースを行いました。
「新郎新婦の個性を表現する結婚式」を行うため、担当プロデューサーが新郎新婦から重視する価値観や家族への想いなどをヒアリングし、それぞれのコンセプトを紡ぎだします。そのコンセプトをもとに式の世界観・装飾・プログラムなどすべてをデザインし、幅広い業界で活躍するトップクリエイターと共に、新郎新婦の個性が表現された結婚式を完全オーダーメイドで作っています。