締めきゅっと
現在大人気の骨盤ドクター“宋美玄(そんみひょん)”監修という点で、女性の気持ちを理解し、信頼があるということで人気を呼び、“締めきゅっと”はその中でも特に出産後の女性に人気となっております。
【女性の晩婚化により、初産の平均年齢上昇傾向】
現在の日本では、女性の社会進出が進み、一定のキャリアを積むためには、若いうちに結婚や出産という選択を優先していない女性が増え、そのため晩婚化も年々進み、そのため出産の高齢化が起きている。
現在、日本人女性(15歳~64歳)の就業率は、1975年の約49%に比べ2009年は約60%と伸びているとの結果が出ています。
≪厚生労働省の人口動態統計によるデータ≫
・平均初婚年齢・・・昭和55年25.2歳⇒平成24年29.2歳
・初産平均年齢・・・昭和50年25.7歳⇒平成25年30.4歳
この結果、日本では女性の晩婚化により、初産の平均年齢は年々上昇していることが理解できるでしょう。
【欧米では産後の骨盤底筋リハビリは保険対象】
欧米では、出産のために緩んでしまった骨盤底筋群を回復させるリハビリは、医師の処方箋があれば保険対象となり、費用の自己負担はない。妊娠・出産後には緩んでしまった骨盤底筋群のトレーニングは大切という認識が非常に高いのである。骨盤底筋群が緩むと、重い物を持った時や、せきをした時、笑った時など、腹部に力が入った時に尿漏れなどの問題が生じる。よって骨盤底筋を鍛える「膣トレーニング」は欧米の産後女性達の間では常識となっている。
日本人の女性だけが、「歳だから仕方ない」「相談するのも恥ずかしい」と悩み、本当の原因が分からず放置してしまう傾向があり、本来しなくてはならない“産後ケア”の習慣がついていないのです。
【高齢出産が引き起こす問題と「尿漏れ」問題との関係性】
今現在、「尿漏れ」に悩んでいる女性が続出しており、その中でも30代~50代の産後の女性に「尿漏れ」は多くみられる症状となっております。
理由としては、出産時に産道を赤ちゃんが通ることで、骨盤底筋が緩んでしまう事が原因なのです。
・骨盤底筋・・・骨盤の底にあり、子宮や膀胱、直腸などの腹部臓器を支えている部分で、筋肉や繊維組織でできていて、この骨盤底筋が緩むと尿道のしまりが悪くなり、「尿漏れ」に繋がる。
初産が遅くなるほど、身体の負担が大きく、よって高年齢化するほど、改善が若い頃よりも難しくなり、骨盤の戻りが遅くなります。そのため自然治癒がしにくくなり、「尿漏れ」症状が多くみられるのです。
<保健科学研究誌Journal of Health Sciencesによる研究結果>
ターゲット:40~60歳前後の女性448人
・現在「尿漏れ」症状がある人→ 448人中51.6%
【締めきゅっとの正体】
上記でも述べたように、「尿漏れ」対策には、骨盤底筋を鍛えることが最も効果的といわれています
更に、ヒールを履いたり、子供の抱っこなどで普段から腰痛に悩む女性の声も多数寄せられました。
腰椎のずれは「骨盤」のゆがみによるものなので、骨盤を締め、ゆがみを矯正すれば背筋も伸び、腰痛防止へ
繋がります。
“締めきゅっと”を履くだけで、骨盤底筋を鍛え、産後の回復機能を早め、「尿漏れ」や「腰痛」を予防します。
■「締めきゅっと」 定価:5481円(税込) カートURL: http://ichiban-boshi.com/s/
【今後の展開】
今後も、女性の悩みや気持ちを正しく理解し、女性の視点での商品開発に努めてまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社イッティ
代表 :瀧本洋
所在地:東京都渋谷区東1-27-7 渋谷区東KMビル2F
URL :http://itty.co.jp/
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