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【チケット販売中】彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督クロストーク 「夢の人に逢う」Vol.8




©平林岳志


©福山楡青


©宮川舞子




画像 : https://newscast.jp/attachments/QJdSSzvxeSkHRgIYjp2W.png



ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。

近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えておくる公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は2023年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さん、アーティストで東京藝術大学学長の日比野克彦さん、医師・医学博士の稲葉俊郎さん、 現代アートチーム目 [mé](ディレクター・南川憲二さん、アーティスト・荒神明香さん)をゲストにお迎えしてきました。

8回目の<芸術監督クロストーク>のゲストにお招きするのは、歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する「木ノ下歌舞伎」を主宰する木ノ下裕一さん。現在、まつもと市民芸術館の芸術監督団団長(兼)芸術監督[演劇部門]も務めていらっしゃいます。団体を主宰しながら、公共劇場の芸術監督も務める点が近藤とも共通する木ノ下さん、二人ならではの興味深い話が飛び出すことでしょう。



■概要



○日時:2025年8月13日(水)19:00~20:30(終了予定)※開場は30分前

○会場:彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

○出演:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)、近藤良平(聞き手/彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督)

○料金:500円(会場・配信共通/会場は全席自由)  【好評販売中】

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

※本事業での託児サービスはございません。

※車椅子でご来場の方は、当日のスムーズなご案内のため、前日までにSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)までご連絡ください。

※駐車場は台数に限りがございます。

※手話通訳あり(会場限定)。

※配信チケットは8月10日(日)23:59まで販売します。

○チケット購入:

[電話] SAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)

[窓口]彩の国さいたま芸術劇場/埼玉会館(休館日を除く10:00~18:00)

[WEB] SAFオンラインチケット  https://www.saf.or.jp/t/ 

※配信のチケットはWEBのみの取扱い。8/10(日)23:59まで販売

○お問合せ:SAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)

○事業詳細HP:https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/104756/

○主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)



■登壇者プロフィール



木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)



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©平林岳志



木ノ下歌舞伎 主宰/まつもと市民芸術館芸術監督団団長

1985年和歌山市生まれ。2006 年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『隅田川』『義経千本桜 渡海屋・大物浦』『糸井版 摂州合邦辻』『三人吉三廓初買』など。2016 年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成 28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴、神田伯山への講談台本の提供など、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。NHK第2「おしゃべりな古典教室」パーソナリティ。著書に『物語の生まれる場所へ歌舞伎の源流を旅する』(淡交社)がある。



近藤良平(聞き手/彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督)



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©福山楡青



1996年に自身のダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、全作品の構成・演出・振付を手がける。世界約30ヵ国で公演を実施。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付。0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県との協働による障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、多様なアプローチでダンスを通じた社会貢献にも取り組んでいる。多摩美術大学教授。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞、第42回ニムラ舞踊賞、第67回埼玉文化賞受賞。2025年春の紫綬褒章を受章。今年11月に開催されるデフリンピックでは、開閉会式の総合演出(共同演出)が決まっている。



■これまでの<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>



Vol.1 ゲスト:前田 哲(映画監督)



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©宮川舞子



2023年9月25日(月)19:00~20:30 

埼玉会館 ラウンジ

近藤が俳優として出演した前田監督映画『ブタがいた教室』(2008)以来親交を深める二人。近藤も出演する23年6月公開『大名倒産』の撮影現場でのエピソードや、プライベートで気になることなど話題が尽きないなか、映画・舞台とジャンルは違えども二人の作品創りにかける思いが垣間見える初回となった。



Vol.2 ゲスト:クリス智子(ラジオパーソナリティ)



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©宮川舞子



2024年1月12日(金)19:00~20:30 

埼玉会館 ラウンジ

クリスさんがパーソナリティを務めるJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」にはゲストとして何度も出演している近藤が今回は聞き手となり、「ラジオ」「移住」「暮らし」「料理」の4つのテーマで、ラジオの仕事から日常で大切にしていることなどに着目。ご本人提供写真と共にクリスさんの魅力に迫った。



Vol.3 ゲスト:篠原ともえ(デザイナー/アーティスト)



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©宮川舞子



2024年3月16日(土)13:00~14:30 

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

約20年前、出演する舞台で振付を務めていた近藤と出会った篠原さん。近藤の舞台で踊った思い出や、40名以上に及ぶ出演者の衣装デザインを手がけた時のエピソードなどを披露。リニューアルオープンを迎えたばかりの劇場で近藤と息の合ったトークを繰り広げた篠原さんの、ものづくりにかける真剣な眼差しが印象に残った。



Vol.4 ゲスト:松岡和子(翻訳家・演劇評論家)



画像 : https://newscast.jp/attachments/7zvqMxAhMHHIXqvem3cT.jpg
©宮川舞子



2024年5月28日(火)19:00~20:30 

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

近藤が主宰するダンスカンパニー・コンドルズが1999年、ブレイクするきっかけを作ったキーパーソンである、松岡さん。当時、初めてコンドルズを観たときのエピソードや、シェイクスピアとの出会い、ライフワークである翻訳の仕事にかける想いなど、松岡さんの人生の宝物のような経験が惜しみなく語られる時間となった。



Vol.5 ゲスト:日比野克彦(アーティスト)



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©伊藤智美



2024年9月5日(木)19:00~20:30 

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

アーティストで東京藝術大学の学長を務める日比野克彦さんは今年、近藤が新しく立ち上げたシアターグループ「カンパニー・グランデ」にもスタジオワークの講師として参加。「アートは生きる力」を研究、実践し続ける日比野さんに、現在取り組むアートプロジェクトについて、じっくり話を伺った。また、二人の共通点でもあるサッカーの話題で会場をおおいに沸かせた。



Vol.6 ゲスト:稲葉俊郎(医師・医学博士)



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©伊藤智美



2024年11月22日(金)19:00~20:30 

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)特任教授で2020年から山形ビエンナーレの芸術監督を務め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事している稲葉さん。日々の生活や大切にされているもの、多くの出会い、湯治、山形ビエンナーレのお話から横尾忠則さんとのエピソードまでたっぷりと話を伺った。



Vol.7 ゲスト:現代アートチーム目[mé]  南川憲二(ディレクター)、荒神明香(アーティスト)



画像 : https://newscast.jp/attachments/yx6qIq0CI5jzyARuUfu2.jpg
©伊藤智美



2025年1月26日(日)14:00~15:30 

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

「さいたま国際芸術祭2023」のディレクターを務めた現代アートチーム目[mé]のメンバーで、ディレクターの南川憲二さんとアーティストの荒神明香さん。同芸術祭のプログラムで、近藤監督も演出で参加した「SCAPER(スケーパー)」のこと、同時期に劇場で開催した展覧会「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER」についてなど、目の最近の活動について伺ったほか、3人の出会いやこれまでの経緯、それぞれが大切にしているものなど、あっという間の90分となった。

トーク後は、展覧会会場で「スケーパー」を体験する来場者が目立った。




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