「観光振興の教科書」の表紙
新谷 聡美
書籍名: 中央経済社「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」
URL : https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-54701-0
https://amzn.asia/d/5x7EDjv
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441207/LL_img_441207_1.png
「観光振興の教科書」の表紙
■本書執筆の背景
小泉首相(当時)の観光立国宣言以降、「観光振興で地域を豊かにしよう」というムーブメントが高まり、石破首相が進める地方創生2.0においても、観光行政は重視テーマとなっています。しかし、全国の地方自治体は、人口減少による税収減、少子高齢化に伴う社会保障費の増加、施設老朽化による維持管理費増大といった三重苦を抱え、ムダな観光行政を行う余裕はありません。こうした自治体職員の悩みを解決し、真に豊かなまちを創るための解説書を書き下ろしました。
■本書の特徴
*これ一冊で観光行政に必要な専門知識がすべてわかる
「観光」の定義から、観光マーケティングの知識、旅行業法や宿泊業の基本、そしてオーバーツーリズムまで、観光行政に必要な知識を多面的に解説。観光に興味があるものの専門知識がない方や、はじめて観光行政に携わることになった行政職員でも、これ一冊で必要な専門知識がすべてわかります。
*観光行政に特化したPPP/PFIの解説は日本初(当社調べ)
前著「PPP/PFIの教科書」(中央経済社)は、発売後1週間でAmazonにて売切れ、8日目には増刷が決定した話題の専門書。その同じ著者が、PPP/PFIの章では観光振興に必要な内容だけに絞って、新たな解説を書き下ろしています。
*行政分野の最新テーマに触れられる
EBPM(エビデンスに基づく政策立案)や観光危機管理計画など、観光振興に必要とされているものの、まだ一部の自治体しか対応できていない最新テーマが満載。読み物風の解説やコラムといったわかりやすい解説によって、基礎知識がなくてもスルっと理解できます。
*明治以降の国の観光政策の変遷がすべてわかる
わが国の観光政策は、渋沢 栄一氏らによる「おもてなし観光」に始まり、経済政策として「稼ぐ観光」に昇華し、都市政策として「観光まちづくり」が産み出されました。そうした観光政策の変遷のすべてを、これ一冊で理解することができ、読み物としても楽しめます。
■著者プロフィール
新谷 聡美
大阪大学法学部卒業。中小企業診断士として最年少・女性初の大阪市特別診断員に選任されたのち、独立系コンサルティングファームを経て、現職。国土交通省PPPパートナー企業。日本計画行政学会 会員。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/441207/LL_img_441207_2.png
新谷 聡美
■商品概要
商品名 : 中央経済社「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」
出版日 : 2025年7月1日(火)
種類 : A5判/244頁
価格 : 3,080円(税込)
ISBN : 978-4-502-54701-0
販売場所: 丸善・丸の内本店、紀伊國屋書店 梅田本店、その他大型書店
URL : https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-54701-0
https://amzn.asia/d/5x7EDjv
■会社概要
商号 : 株式会社ブレインファーム
代表者 : 代表取締役 新谷 聡美
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-1 SHIMA赤坂ビル7F
設立 : 1998年8月21日
事業内容: 行政計画、PPP/PFI、サステナビリティを柱とするコンサルティング
資本金 : 1,000万円
URL : https://brainfirm.co.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ブレインファーム お客様相談窓口
TEL : 0120-181-015
お問い合わせフォーム: https://brainfirm.co.jp/contact