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テレビやネットでも活躍中のトップ専門家たちが徹底解説!“PFAS等有機毒物”から命と暮らしを守るための緊急提言 公開シンポジウムを7月27日(日)開催


日本CBRNE学会とNBCR対策推進機構は、化学災害とPOPs汚染の対策をテーマにした公開シンポジウムを2025年7月27日に開催します。シンポジウムでは、特にPFAS(有機フッ素化合物)の影響が議論され、水道水や土壌、食品からの検出が増えている現状が紹介されます。また、サリン事件やヒ素中毒といった化学災害にも焦点が当てられ、専門家が参加者に知識と備えを提供します。講師には災害医療や科学捜査の専門家が予定されており、最新事例の解説や問題解決の提言が行われます。参加は会場参加とオンデマンド配信の2通りがあります。


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CBRNE災害対策に関する知識を普及し、危機管理体制(人的災害・自然災害)の意識高揚を図るための社会的活動を行う日本CBRNE学会/NBCR対策推進機構(所在地:東京都港区赤坂4-9-25、代表:石井 正三(学会)、石原 雅之(機構))は、公開シンポジウム「化学(C)災害と大問題になってきたPOPs汚染とその対策」を2025年7月27日(日)に開催いたします。

POPs災害の中でも、特にPFAS(有機フッ素化合物)による≪見えない汚染≫が、いま日本社会に深く浸透しつつあります。
全国各地の水道水、土壌、食品からPFASが検出され、市民の健康被害や不安が高まっています。PFAS等POPsは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、自然界で分解されにくく、体内に蓄積されるリスクがあるとされています。

今回のシンポジウムでは、PFAS汚染等の最新知見に加え、サリン事件やヒ素中毒など、私たちの身近に潜む“化学(C)災害”全般に焦点を当て、市民・行政・医療関係者が知るべき現実と備えを専門家が語ります。災害医療・環境科学・科学捜査の最前線に立つ講師陣が、それぞれの専門的視点から具体的な提言を行う、貴重な機会となります。


◆ このシンポジウムの注目ポイント!
・テレビや報道でおなじみの専門家が多数登壇!
・PFAS、PCB、サリン、有機リン…すべて“有機毒物”の問題
・ヒ素中毒・化学テロ・災害医療の現場から、最新事例を解説
・会場参加+オンデマンド配信あり

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440817/LL_img_440817_1.jpg
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【開催概要】
日時:2025年7月27日(日)10:00~17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
定員:会場参加 100名/オンデマンド配信あり
主催:日本CBRNE学会・NBCR対策推進機構
後援:日本医師会、東京都医師会、全国消防長会、防衛技術協会


【講演予定タイトルと講師】(講演順)
・「化学(C)災害と残留性有機汚染物質(POPs)汚染の実態」
石原 雅之(NBCR対策推進機構 理事長、日本CBRNE学会専務理事)

・「化学(C)災害とその対策」
中村 勝美(日興技化株式会社技術部担当部長、元陸自研究本部特殊武器研究室長)

・「科学犯罪捜査―毒物使用事件における科学的立証―」
服藤 恵三(最高検察庁参与 医学博士)

・「PFASの汚染状況と環境被害」
原田 浩二(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科教授)

・「PCB汚染とその分離・濃縮・洗浄」
加藤 栄一(大阪大学・環境安全研究管理センター 招聘准教授)


▼ お申し込みはこちら(先着順)
≪会場参加≫
https://nbce-cbrne.peatix.com/view
≪オンデマンド配信≫
https://peatix.com/event/4442303/view
(開催後約10日以内に配信アカウントをお送りいたします。その後約3週間ご視聴可能です。)
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