リアライズコーポレーションのトレーラー
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リアライズコーポレーションのトレーラー
■資本業務提携の経緯
これまでリアライズコーポレーションは「トラックファンド(R)」、「R.リース(R)」を通じて、運送会社に対して、新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換を促し、財務体質の改善をはじめとした経営支援を行ってまいりました。
スリークロス並びにトラークが当社グループに参画することで、リアライズコーポレーションの主力サービスである大型トラック・トレーラーのリースに加え、同社のサービスである乗用車リース(リローン)事業を通じて、より幅広いサービスの提供が可能となります。
スリークロス並びにトラークにおいては、リアライズコーポレーションのビジネススキームと連携し乗用車リース業界でのシェア拡大を目指して参ります。
リアライズコーポレーションおよびスリークロス、トラークは、自動車リースのサービスラインナップを拡充し、国内の自動車調達の新しい未来創りを加速させていきます。
■スリークロスについて
会社名: 株式会社スリークロス
代表者: 代表取締役 仲野 仁
設立 : 2020年12月
資本金: 500万円
所在地: 大阪府大阪市北区梅田一丁目1番3号1518
URL : https://www.threecross.co.jp/
■トラークについて
会社名:株式会社トラーク
代表者:代表取締役 佐藤 智也
設立 :2022年1月
資本金:6,000万円
所在地:埼玉県さいたま市大宮区下町一丁目40番4号
【トラックファンド(R)】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。
【R.リース(R)】
運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。
【「トラックファンド(R)」についてのご説明】
https://www.realizecorp.co.jp/information_on_truck_fund
【会社概要】
社名 : 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 : 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、
車両リース、経営コンサルティング、事業再生など
URL : https://realizecorp.co.jp/