今回のリターンに設定したロゼ3種と白4種
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ワイナリーのある生産地域の地図
ロゼ3種とスモークサーモンのマリネ
当社は2000年秋に初輸入したハンガリーワインをMakuakeで先行販売して以来、計12回にわたってプロジェクトを実施。2025年7月3日午後2時公開の今回がMakuakeでの13回目のプロジェクトになります。
URL: https://www.makuake.com/project/szentpeteri/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440346/LL_img_440346_2.png
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■第3弾まで予定■
La Baratでは6月上旬、17種の新しいハンガリーワインを空輸しました。今後3回に分けてMakuakeで先行販売を予定しており、第1弾の今回は夏にふさわしいSzentpeteriのフレッシュなロゼと白7種です。第2弾はSzentpeteriとFritzの赤ワイン5種、第3弾はFerdinandの甘口トカイワインとNAARの辛口白など計5種を予定しています。
■秋発注予定の船便では、4割引きの事前購入(共同購入)制度を実施■
これらのワインは年内にも船便で大量輸入し、その際に4割で購入できる事前購入(共同購入)制度を実施予定です。船便発注前に購入したいワインを決めていただき、その購入額を事前にお支払いただくことで、4割引でお渡しするというものです。概要を記したチラシを添付しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440346/LL_img_440346_8.png
来冬予定の船便事前購入のお知らせ
■今回の空輸は30本限定■
初輸入ワイン17種類の空輸本数は、ほとんどが30本です。輸入はパレットという1メートル四方程度の荷台に載せて行うのですが、1パレットに載るワインが360本程度になるため、今回の輸入本数は2パレット720本。中には60本にしたものもありますが、ほとんどが最低限の輸入本数となる30本になっています。輸入本数が限られるため1本売りのリターンを絞り、ロゼ3種や白4種、ロゼと白計7種のセットものを多めにしました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/440346/LL_img_440346_1.jpg
今回のリターンに設定したロゼ3種と白4種
■ハンガリー最大のワイン産地・フレッシュなワインのクンシャーグ地域■
今回のロゼと白のワインを造ったセントペテリワイナリーは、ハンガリーの中央部に位置するハンガリー最大のワイン産地・クンシャーグ地域にあります。ドナウ川とティサ川に挟まれたこの地域のワインは、石灰質砂の土壌から育まれるライトからミディアムボディのフレッシュな白、ロゼ、赤が多いのが特徴です。白の多いハンガリーの中でも特に白が多い地域で、白ワインが4分の3を占めています。
■ネロなどの地ブドウマジシャン・セントペテリワイナリー■
3世代続くセントペテリワイナリーもフレッシュなワインを得意としています。特徴的なのは、メジャーなブドウよりネロやジェネロサといったハンガリーでもマイナーな地ブドウを得意としているところです。特にネロという黒ブドウが得意です。元食用ブドウのネロをすばらしいロゼに仕立てる。その技はまさにマジシャンです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/440346/LL_img_440346_5.jpg
セントペテリワイナリーの写真
■ロックやフルッチ(炭酸割り)でさわやかに飲めます■
ハンガリーではフルッチ。一般的にはスプリッツァーというワインの炭酸割りでも、氷を入れるロックワインでもおいしくいただくことができます。
全7種をフルッチとロックで試してみましたが、ロゼはどちらかというロック、白はフルッチの方が合うと感じました。夏場は水分が不足しがちになりますので、ぜひロックやフルッチのワインをお試しください。
7種のワインの詳細などは、Makuakeの記事をご覧ください。(二次元コードも添付しています)
https://www.makuake.com/project/szentpeteri/