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地震予知システムEQEASの第7世代の支援募集をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で6月より開始!


Beld株式会社は、2024年6月10日より地震予知システム「EQEAS」の第7世代の販売とスポンサー募集を開始しました。このシステムはコンパクトなA4サイズで、リアルタイムで地震データを観測し、Beld社のサーバを通じて地震予知の精度を高めるために活用されます。デバイスは、電波時計が地磁気異常などで受信に失敗する期間のデータを使用して地震の予測を試みています。「CAMPFIRE」でクラウドファンディングが行われ、観測装置などが提供される予定です。また、様々な場所への自由な設置が可能。システムの設置先は友人宅、職場、飲食店などが想定されています。さらに、Facebookを通じて地震予知に関心のある人々が集い、多角的な地震予知の手法の共有と性能向上を目指しています。


概要説明


概要説明2


設置イメージ図


東日本グラフ

Beld株式会社(本社:東京都大田区、代表:鈴木 直康)は、2024年6月10日(火)より、地震予知システムEQEAS(エキュアス:Erath Quake and Eruption Alart System.)の第7世代を、クラウドファウンディングサイト「CAMPFIRE」にてアクセス権・スポンサー枠、地震予知観測装置Ver.7販売、研究向け情報利用付き観測装置販売の募集を開始しています。機器は、A4用紙1枚分とコンパクトで、設置場所の観測データがリアルタイムでグラフ表示されます。ご自宅・オフィス・店舗(バーやスナックの集客)、自治体・病院の待合室などに、コンセント1口で設置出来ます。
観測したデータは、Beld株式会社の管理するサーバに送信され、地震予知の精度向上に使用させて頂きます。
※製造:株式会社テックス(本社:東京都品川区、代表:鈴木 直康)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439863/LL_img_439863_1.png
概要説明
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439863/LL_img_439863_2.png
概要説明2

■CAMPFIRE URL
https://camp-fire.jp/projects/856475/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show


■地震予知の方式について
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)の電波時計(40kHz/60KHz)の波形の乱れを、乱れ方によって重み付けし毎秒数値化しています。
電波時計が狂う事の調査を発端に調査を開始しました。
電波時計は、点検や障害以外は24時間365日飛び続けている電波では、最も長波(7.5Km)です。長波の為、地磁気異常(電波ノイズ)の影響を受けやすいうえに、地球の土や地層には鉄を含んでいることから、断層やプレートの摩擦が発生すると地磁気異常(電波ノイズ)が発生し、電波時計が正しく受信できない期間があります。
2005年初期は性能の悪い電波時計と通常性能の電波時計のTCO信号をLEDで点滅させ、同時にワンチップマイコンで、サンプリングしたデータをPCにRS-232Cで送り解析していました。
このサンプリング間隔と、電波時計特有のTCO信号との違いを重み付けしています。


■設置場所
現在は、友人知人の自宅や職場、国立高専のキャンパス内、知人飲食店に設置。
表示部は、6インチのLCDとラズパイですので、役場、学校、病院の待合室、リビングの棚の上や書斎テーブル、バーやスナックの棚(添付写真参照、実際1か所設置されています)など自由に設置出来ます。
アンテナ部(実際はこれが観測装置本体です、12cmx5cmx5cm)は、金属の机や窓枠には置けません。ケーブルは2mほどありますので、本体は見やすい場所に設置出来ます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/439863/LL_img_439863_3.png
設置イメージ図

■地震予知民主化WG(Facebookにて)
Facebookにて、多様な方式で地震予知を実施されている方々に投稿いただき、地磁気異常が原因と思われる現象について投稿いただき、多角的な地震予知の性能向上を目指します。
是非、電波時計方式、ラジオノイズ方式、無線方式、動物、植物、地震雲など投稿いただき活発な意見交換をさせていただけたらと思います。
観覧のみの方も参加可能です。荒れた場合は、承認制になる可能性があります。
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