4D本棚の一角にある「私の本棚」
「私の本棚」から作成したシェア本棚
本を並び替えるのも楽しい「4D本棚」
SNSにシェアする本を選んで、本棚にタイトルをつける
新書マップ4D: https://shinshomap.info
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_1.jpg
4D本棚の一角にある「私の本棚」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_2.jpg
「私の本棚」から作成したシェア本棚
■新書を「テーマで読む」――本棚をさまよう楽しさ
『新書マップ4D』は、編集部が設定した約1,200のテーマで新書を分類した読書案内サービスです。2004年のサイト開設以降、毎月の新刊を選書して取り込みながら、約22,000冊を収録しています。
好評を得ているのが、仮想空間の本棚の前で新書の目次や概要を確認したり、電子書店に移って購入や立ち読みもできる「4D本棚」です。本棚空間を自在に移動しながら関心を広げていく体験に、「リアルの大きな書店の棚を見ているよう」「色々な本の概要を見ていたら時間を忘れて見てしまう」といった感想が寄せられています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_3.jpg
本を並び替えるのも楽しい「4D本棚」
■「私の本棚」――関心の記録から、次の読書へ
「4D本棚」には、読んだ本や、興味のある本を置いておく「私の本棚」が備えられていて、自分の興味や記憶を記録し蓄積していく場として活用されています。
今回、「私の本棚」に、SNSで共有できるシェア機能が追加されました。「私の本棚」に保存した本の中からシェアしたい本を選ぶと、本棚の画像として出力し、X(旧Twitter)へ投稿できます。
【「私の本棚」を投稿して新たな発見を!】
自分の関心や問いをさりげなく発信できるだけでなく、他の人がどのようなテーマに注目し、どのように読書を楽しんでいるのかを知る機会にもなります。読書を誰かと共有することによって、思いがけない発見や、新たな関心につながるかもしれません。
■投稿キャンペーン開催!「私の本棚」画像をXに投稿しよう
「私の本棚」シェア機能の公開にあわせて、SNS投稿キャンペーンを開催します。
X(旧Twitter)で公式アカウント @shinshomap4D をフォローして「私の本棚」の画像を投稿してくださった方の中から、抽選で20名様に図書カードネットギフト(1,000円分)をプレゼントします。
<SNS投稿例>
・「時事問題に関連したテーマの本を集めてみた」
・「探究学習のヒントになった本を集めてみた」
・「4D本棚をきっかけに、知らなかった本に出会えた」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_4.jpg
SNSにシェアする本を選んで、本棚にタイトルをつける
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シェア本棚をXに投稿する
<キャンペーン概要>
賞品:
図書カードネットギフト1,000円分を抽選で20名様にプレゼント
応募方法:
STEP 1. 公式Xアカウント(@shinshomap4D)をフォロー
STEP 2. 注意事項を確認して、所定のキャンペーン投稿をRP(リポスト)
STEP 3. ハッシュタグ「#私の本棚 #新書マップ4D」をつけて、「私の本棚」画像と、その本棚のタイトルを入れて投稿
応募締切:
2025年8月31日(日) 23:59投稿分まで
当選発表:
当選者へのみ【2025年9月10日(水)までに】X(Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)にて「@shinshomap4D」よりお知らせします。
※あらかじめDMを受け取れるよう設定してください。
■『新書マップ4D』について
2004年に公開された「新書マップ」をもとに、仮想的な大型本棚「4D本棚」を追加して「新書マップ4D」として2024年にリニューアルオープンしました。新書をテーマで分類し、出版社を問わず横断的にテーマごとに閲覧できるのが特徴です。新書の書誌情報・目次・概要が閲覧できるほか、現代の問題を考えるためのヒントとなるよみものを提供しています。
【探究学習のパートナーとしても】
新書は、専門的な内容をわかりやすく解説する入門書として刊行されることが多く、あるテーマについて知りたい初学者にとっては、要点を効率的に把握するのに適した出版形態です。
『新書マップ4D』は、中学生・高校生・大学生の探究学習において、テーマ選びや読書の道標として利活用されています。新入生の入学後の情報リテラシーの講義で紹介される機会も多いようです。もちろん、学生に限らず、どなたにとっても、関心のあるテーマを深める入口として活用いただいています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_6.jpg
テーマ探しに活用されている「テーマリウム」
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/438730/LL_img_438730_7.jpg
新書選びの助けとなる「よみもの」
■特定非営利活動法人 連想出版
2005年12月、自発的な問題意識を深める情報サービス「新書マップ」の開発チームを中心に、特定非営利活動法人 連想出版を設立。信頼できる情報を社会の公共財として育てることを目標に、研究者、編集者、ウェブデザイナーなどの専門家が集まり、従来の活字メディアがもつノウハウをネット空間の情報精度の向上に役立てようと挑戦を続けています。
URL: https://rensou.info