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大和総合住設株式会社が福岡ソフトバンクホークス株式会社と6月4日に筑後スマートエナジーパートナー契約を締結


福岡市の大和総合住設株式会社は、福岡ソフトバンクホークスが運営するHAWKSベースボールパーク筑後内の「ファンsテラス」に、太陽光発電と蓄電設備を設置した。これにより、年間約10,000kWhの電力を再生可能エネルギーでまかない、年間約4トンのCO2を削減できる。また、災害時には蓄電設備でスマートフォンを約150台満充電できる。他に、野球教室支援を通じて持続可能な社会の構築に貢献する。


筑後スマートエナジーパートナー契約を締結 協定式の様子

福岡市博多区に本社を置く大和総合住設株式会社(代表取締役:岸本 太一)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(代表取締役社長CEO:後藤 芳光)が運営する、HAWKSベースボールパーク筑後内の飲食・グッズ販売施設「ファン'sテラス」へ、太陽光発電設備(システム容量:約10 kW)と蓄電設備(蓄電容量:約10kWh)を設置し、またその設備を提供いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438294/LL_img_438294_1.jpeg
筑後スマートエナジーパートナー契約を締結 協定式の様子

これにより、福岡ソフトバンクホークスは、HAWKSベースボールパーク筑後で使用する電力のうち、年間約10,000kWhの電力を昼夜や天候を問わず、再生エネルギーに置き換えることができるようになり、年間約4トンの二酸化炭素排出量を削減することができます。

そして、電力のグリーン化だけではなく、蓄電設備を設置したことにより災害停電時などにおいて1時間で約150台のスマートフォンを満充電(電池の容量換算)することが可能となります。災害時には、HAWKSベースボールパーク筑後の近隣住民に対し、太陽光で発電された電力や蓄電した電力を供給することを検討しており、国土強靭化も兼ね備えた設備となります。
大和総合住設は今回の設備提供を足掛かりに野球教室等も支援し、子どもたちが安心してスポーツを続けていけるよう、環境負荷を軽減するだけではなく次世代に向けた持続可能な社会づくりに貢献します。


【会社概要】
大和総合住設株式会社
所在地 : 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-3-3 新比恵ビル4F
代表 : 代表取締役 岸本 太一
創業 : 2019年3月
資本金 : 1,000万円
事業内容: 住宅設備販売業/メンテナンス業/リフォーム業/不動産業
URL : https://ysj-f.co.jp/
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