NI+C ロゴ
NI+Cは、甲府市における地域の実状や課題の優先度に応じて、以下の3つの項目に関してデジタル技術を活用し課題の解決を図ってまいります。
1. 「甲府市デジタルソサエティ未来ビジョン」における第2次アクションプラン(DX人材育成関連)の作成支援に関する事項
2. DX人材の育成に向けた職員研修の企画・立案・実施などに関する事項
3. その他、DX戦略に関わる重要事項(DX人材育成関連)の推進に関する事項
なお、派遣期間は、2025年4月1日から2026年3月31日までを予定しております。
NI+Cは生成AIを始めとする技術を活用し、甲府市の地方創生の取り組みを支援し、市民のみなさまが幸せに笑顔になれるまちづくりに貢献してまいります。
NI+Cは、長年にわたり培ったDXのノウハウを活かし、自治体のDX推進および業務改革を支援する専門組織を通じて、これまでに今回の甲府市を含む19の自治体を支援しています。また、行政広域ネットワーク(LGWAN)から安全に最先端の生成AIを利用可能とするWebクライアント「NICMA for LGWAN」を提供しています。
◆ 参考リンク
・自治体向け生成AIサービス「NICMA for LG-WAN」:
https://www.niandc.co.jp/sol/jichitai-dx-sol-chat_gpt/
・NICMA 情報サイト:
https://nicma.jp/
■ 甲府市について < https://www.city.kofu.yamanashi.jp/ >
甲府市は山梨県の県庁所在地であり、同県の中心に位置しています。甲府盆地を中心とした豊かな自然環境や、歴史的な文化遺産に恵まれた都市です。また、信玄公を中心とする武田氏ゆかりの地として知られ、多くの観光客が訪れています。さらに、ワインや果物といった特産品の生産地としても有名です。甲府市は「甲府市デジタルソサエティ未来ビジョン」を策定する中、デジタル技術を積極的に活用しておりますが、民間企業と連携するなどし、今後より一層の市民サービスの向上を図ってまいります。
■ 日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立し、2025年に創立40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
記載の製品/サービス名称、社名およびロゴマークは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。