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ジブラルタ生命、武蔵野児童学園とMDRT Foundation Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付


ジブラルタ生命保険株式会社の尾崎志津子さんが、親会社プルデンシャル・ファイナンシャルによる「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」を受賞し、その賞金1万USドルを希望する2つの団体に寄付しました。寄付先は児童養護施設の武蔵野児童学園とMDRT Foundation Japanで、贈呈式は2024年12月7日に行われました。尾崎さんは地域社会への積極的な貢献が評価され、ジブラルタ生命の約6,700名の営業社員を代表して選ばれたことも特筆されます。今回の寄付によって、武蔵野児童学園では子どもたちのための夏の旅行が充実し、喜ばれています。


武蔵野児童学園での贈呈式(左から、矢口施設長、尾崎)


当日のボランティアの様子

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国)が創設した「坂口 陽史(さかぐち きよふみ)ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード*」の2024年度受賞者に、尾崎 志津子(おざき しづこ)が選定されたことを受け、尾崎が寄付先として希望した2つの団体へ同賞の賞金合わせて1万USドル(※)を贈呈しました。

受賞者:尾崎 志津子 エグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタント
(所属:東京南支社東京南第二営業所)
贈呈先:社会福祉法人 武蔵野会 児童養護施設 武蔵野児童学園(施設長:矢口 俊夫)
MDRT Foundation Japan(MDRT日本会 2024年度会長:関口 尚之)


2024年12月7日(土)に武蔵野児童学園でのボランティア活動に合わせて行われた贈呈式において、尾崎は今回の寄付に込めた想いを述べ、寄付目録を贈呈しました。矢口施設長からは、「いつも温かいご支援をありがとうございます。これで子どもたちが楽しみにしている夏の旅行を一層充実したものにできます。大切に活用させていただきます」と、感謝の言葉をいただきました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420282/LL_img_420282_1.jpg
武蔵野児童学園での贈呈式(左から、矢口施設長、尾崎)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420282/LL_img_420282_2.jpg
当日のボランティアの様子

※寄付金額について
1万USドルの賞金は、振込手配時点の円-ドル為替レートで日本円に換算し、寄付しております。
日本円での寄付金額は、武蔵野児童学園が1,045,240円、MDRT Foundation Japanが447,960円(合計1,493,200円)となりました。


【参考資料】
*「坂口 陽史(さかぐち きよふみ)ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」について
賞名に冠されている坂口 陽史(故人)は、プルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国ニュージャージー州ニューアーク)の国際保険部門の育ての親で、プルデンシャル生命保険株式会社の創業者です。
同賞は、世界最大級の金融サービス機関であるプルデンシャル・ファイナンシャルが掲げる生命保険に対する理念、そしてお客さまに対する一生涯にわたる献身的なサービスの提供といった使命を社員に伝承していくため、2002年に創設されました。プルデンシャル・ファイナンシャルの国際保険部門傘下の生命保険会社で、最も良き手本となった営業社員を各社ごとに毎年1名選定し、その栄誉を称えるとともに、受賞者が希望する慈善団体等に1万ドルを受賞者名で寄付します。
今回受賞した尾崎は、常にお客さまに焦点を合わせた質の高いビジネスを追求している姿勢に加え、ボランティア意識も非常に高く、地域社会への積極的で多様な貢献活動が評価され、ジブラルタ生命全国の営業社員約6,700名の代表として選ばれました。
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