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展示会風景(1)
展示会風景(2)
展示会風景(3)
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【ミラノサローネ2024出展報告会「COFFEE CEREMONY & 10 SHOKUNIN IN KYOTO」概要】
■日時 :2024年7月19日(金)~7月27日(土) 11:00-19:00
■場所 :FabCafe Kyoto(MTRL KYOTO)
【所在地】京都市下京区本塩竈町554
https://fabcafe.com/jp/kyoto/access/
■参加費:無料
■内容 :
コーヒーツール「COFFEE CEREMONY」の展示 ※期間中は館内に常駐しています
・竹製コーヒードリップスタンド:高野竹工株式会社
・備前焼コーヒー豆入れ :藤田昌宏(龍峰窯)
・再生靴下繊維トレイ :株式会社germination
・土器コーヒーカップ :田中太郎
・ガラスコーヒーサーバー :池上太郎
・コーヒードリッパー(和紙) :舛田拓人(修善寺紙谷和紙工房)
・コーヒードリッパー(漆) :株式会社佐藤喜代松商店
・石のコーヒー豆グラインダー :齋田隆朗(斉田石材店)
・京焼・清水焼 湯沸かし器 :清水宏章(六兵衛窯)
・コーヒー菓子 :金谷亘(京菓子司 金谷正廣の和菓子職人)
【「COFFEE CEREMONY & 10 SHOKUNIN IN KYOTO」開催の背景】
■ミラノサローネ サテリテに出展
ミラノサローネにおいて、「ミラノサローネ サテリテ」は、選考に通過した35歳以下の若手デザイナーが出展できる企画で、若手デザイナーの登竜門といわれています。
サテリテが25周年を迎えた2024年、当社 パブリックサービスは出展を果たすことができました。
■日本の伝統工芸技術を生かしたコーヒーツール開発
日本の茶道具にヒントを得て、コーヒーを淹れる一連の道具を竹素材で創れないか着目したことがきっかけで、さまざまな素材を活用した日本の伝統工芸を世界に周知させようと思い付いたのが、世界各国で使用されているコーヒーツール「COFFEE CEREMONY」です。
10人の職人たちと試行錯誤をしながら、日本の伝統技術を国内外に伝播させる意味も込めて開発・制作しました。
【「COFFEE CEREMONY & 10 SHOKUNIN IN KYOTO」7月19日の報告会について】
「COFFEE CEREMONY & 10 SHOKUNIN IN KYOTO」の初日である2024年7月19日、報告会を開催し、関係者や職人、デザイン関係者など38人がお越しくださいました。
「ミラノサローネ」の出展報告や作品について解説したほか、ゲストに、若林佛具製作所や東レなどさまざまな企業や作品のプロデュースを手掛ける蒔田勇輔氏(合同会社コンストラクト代表)をお招きし、当社や作品についてご意見をいただきました。
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展示会風景(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/403799/LL_img_403799_6.jpg
来場風景
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パフォーマンス
【パブリックサービスについて https://pb-sv.com/ 】
業務用機器・アウトドア製品などの工業製品のデザイナー 大津寄信二と、竹工芸や茶道具など工芸製品に携わった石上諒一が2021年、京都・二条にて結成したデザインユニット。キッチンウェア・家具などの量産品から、伝統・産業技術を取り入れた特注品の設計製作まで、多岐にわたってものづくりを行っています。
代表者 : 大津寄信二 石上諒一
本社所在地: 〒604-0045 京都府京都市中京区古城町355-5-2F
設立 : 2021年11月1日
事業内容 : 量産品、伝統・産業技術を取り入れた特注品の設計製作など
URL : https://pb-sv.com/
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