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男性の約3割がメイクに「興味あり」と回答!メンズコスメブランドmyberylが男性の美容意識向上とメンズメイク需要に関する調査データを公表



myberyl(マイベリル)


年代が上がるほど増える悩み


年代が下がるほど増える悩み


30~40代を境に増える肌悩み

株式会社TSUKURI DESIGN(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:小平 雄希)は、同社が運営するメンズコスメブランド「myberyl」が実施した男性美容に関する調査データを公表しました。

男性の美容に関心が高まっている昨今、若年層だけでなく大人世代の男性からも注目が集まっています。そうした中、男性の美容意識はいったいどのように変化しているのでしょうか。
スキンケア・メンズメイクに関する男性の意識調査結果をご報告いたします。

myberyl(マイベリル)公式ブランドサイト: https://myberyl.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_1.jpg
myberyl(マイベリル)

■調査概要
調査名 :男性美容に関する調査
調査方法:アイブリッジ株式会社が提供するサービス「Freeasy」による
インターネット調査
調査期間:2024年2月
調査対象:男性20,000人(20代・30代・40代・50代・60代以上)


■現在気になっている肌悩み×年代
年代ごとに関心のある肌悩みに違いが見られています。
若年層は『ニキビ・吹き出物』『ニキビあと』『毛穴の汚れ・ひらき』『青ひげ』『ひげ剃りによる赤み』といった悩みに関心が集まる一方、高年齢層では『シミ』『たるみ』『しわ』『ほうれい線』『ハリや弾力のなさ』が気になると回答する方が多く見られました。

またどの悩みも共通して「40歳」のタイミングで関心が高まる傾向にあり、30代~40代を境に気になる悩みが変化していく傾向が見られました。

▼年代が上がるほど増える悩み

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_2.jpg
年代が上がるほど増える悩み

▼年代が下がるほど増える悩み

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_3.jpg
年代が下がるほど増える悩み

▼30~40代を境に増える悩み

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_4.jpg
30~40代を境に増える肌悩み

■メイク用品の使用、興味の有無

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_5.jpg
メイク用品の使用、興味の有無

男性のメイク用品使用率は20~30代で1割を超える結果に。40代も8.3%がメイクを行っており、『興味あり』まで含めると全年代で15%~30%程度も関心を持っていることがわかりました。
メイクに興味を持っている人の割合だけで見ると40代の方が、既にメイクをしている人が多い20代・30代よりも高い傾向にあり、メイク=若者がするもの、という固定観念も崩れつつあると考えられます。

ちなみに男性が使用しているメイク用品を調査したところ、BBクリームが半数以上を占める結果となりました。


■メイクに興味を持っている男性の職種

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_6.jpg
メイクに興味を持っている男性の職種

企画職やIT系エンジニア・編集職などの情報感度が高い層、人事や営業など人と会う機会が多い層などがメイク用品の使用率が高い傾向にありました。
またクリエイティブ職の人もメイクの使用率自体は低いものの、「興味あり」と回答した方の割合は高くなっています。


一方で、既にメイクをしている男性にも別途調査を行いました。
【調査対象】BBクリームを使用している男性286名

■BBクリームを利用する理由

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_7.jpg
BBクリームを利用する理由

約44%が「普段の身だしなみとして」BBクリームを使用していると回答。その他は『若々しく見られたい』『気になる部分をカバーしたい』などの回答が多い結果となりました。

「異性から魅力的に見られたいから」と回答した人は年代が上がるにつれて減少傾向である一方、「普段の身だしなみとして」意識している層は年齢が上がるにつれて増加。
上の年代ほどBBクリームを身だしなみのツールとして捉えている人が多いのかもしれません。


■初めてBBクリームを購入したきっかけ

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_8.jpg
初めてBBクリームを購入したきっかけ

「SNSや口コミサイトの投稿を見た」が最も多く、次いで「配偶者やパートナーからの勧め」「男性の友達からの勧め」など身近な人から勧められたことがきっかけで使い始めるケースが多く見られました。

また『身だしなみを気にしなければならない大切な予定があった』という回答も、40代以上に多い傾向にありました。結婚式などのライフイベントや、プレゼンなどの重要な商談・セミナー登壇などビジネスシーンで必要なタイミングがある人が多いことが考えられます。


■現在購入している場所

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_9.jpg
現在購入している場所

現在使用するBBクリームの購入場所としては、どの年代でも「ドラッグストア」が最も多い結果となりました。次いで「ECサイト(Amazon・楽天市場等のECプラットフォーム・自社公式サイトを含む)」が、多い結果となりました。
また、「デパート」で購入していると回答した年代は、20代が19%なのに対して、30代以上は各年代ともに10%以下となっていることから、百貨店売り場で化粧品を買うことに対して恥ずかしさ・抵抗感を感じている男性が大人世代ほど多いのかもしれません。


■週の使用頻度

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_10.jpg
週の使用頻度

毎日使用する人が最も多く、週5日以上と回答する方は全体の半数以上と、使うことが習慣化している人が多く見られました。必要な時にだけ使うという人もいますが、普段の肌が気になって毎日ルーティンとして使用することが増えていくのかもしれません。


■ブランドPRからのコメント
世の中の男性が、年代を問わず美容に対しての意識が高まっている中、メイクの領域に関しては「まだ自分には関係ない」と思われる方も多いかと思います。しかし今回の調査から分かるように、若者だけではなく、意外にも大人世代の男性もメイクに関心を持っていることが分かりました。

もちろんファッションとしてメイクを楽しまれている方もおりますが、BBクリームなどのメイク用品を使用されている男性の多くが「普段の身だしなみ」としてメイクを取り入れています。
気になる肌悩みをカバーし顔の印象を良くするための手段として、メイクを取り入れる方も今後ますます増えていくのではないでしょうか。
普段のスキンケアの延長として、まずは簡単なベースメイクから取り入れてみるのがオススメです。
(「myberyl(マイベリル)」ブランドPR担当 庄司 慎吾)


■myberyl(マイベリル)について
外出前に髪の毛を整えるように、
シャツにアイロンをかけるように、
顔の身だしなみを整えるためのBBクリーム・CCクリーム

myberylでは、毎朝のお出かけ前にスキンケア感覚で使いやすい大人男性向けBBクリーム・CCクリームを展開。

保湿成分ミセラーコントロールコンプレックス配合。肌の乾燥を防ぎながら肌悩みをカバーします*。
乾燥が気になる大人男性の肌でも馴染ませやすいテクスチャーで、初心者の方でも安心して気軽にお使いいただけます。

myberyl公式ブランドサイトにて販売しております。

*メイクアップ効果による

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/402977/LL_img_402977_11.jpg
myberyl(マイベリル)ブランドキービジュアル

・ブランド公式サイト
https://myberyl.com/

・公式SNSアカウント
Instagram :@myberyl_official
https://www.instagram.com/myberyl_official/
X(旧Twitter):@myberyl_jp
https://x.com/myberyl_jp
TikTok :@myberyl_jp
https://www.tiktok.com/@myberyl_jp


■株式会社TSUKURI DESIGNの概要
株式会社TSUKURI DESIGNは、2020年に設立。「お客さまと一緒に、それぞれの、自分にしかできない、モノ、コトを創出し、人々に「心が動く瞬間」を提供し続け、社会にとって必要不可欠な存在であり続けること」をコーポレートミッションに掲げ、様々な事業を展開。

本社所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-25-12 ピネスプラザ 303
代表者 : 代表取締役 小平 雄希
会社URL : https://www.tsukuri-design.co.jp/
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