左から萩原健太、小倉エージ、北中正和
電子版音楽雑誌ERIS第40号
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374106/LL_img_374106_1.jpg
左から萩原健太、小倉エージ、北中正和
1969年に創設され、日本のロック・フォークの牽引役となった日本初のインディ・レーベル、URCレコード。今年6月からソニー・ミュージックが毎月連続の復刻シリーズをスタートし、11月にはいよいよ大本命盤、はっぴいえんどの作品群が登場。そんなURCレコードの創設時に大きく関わり、数々のアルバム制作にもディレクターとして携わった音楽評論家の小倉エージ氏に当時を振り返っていただいた。
会員制で始まったアングラレコード・クラブ(URC)、アメリカのロックなどさまざまな音楽が基板に、ディレクターとして関わった中川五郎『終り はじまる』や遠藤賢司『niyago』の録音現場、はっぴいえんどとの出会いから1stアルバム『はっぴいえんど』の完成までの出来事、さらにザ・フォーククルセダーズ、高石友也、岡林信康、早川義夫、高田渡、西岡たかしたちとの興味深いエピソードなど貴重な体験談が満載、必読です。聞き手は『ニューミュージック・マガジン』誌時代の盟友、北中正和、構成は本誌編集長・萩原健太。
【雑誌概要】
タイトル :「ERIS/エリス」第40号( https://erismedia.jp )
発行日 :2023年11月16日(年3回発行、2012年創刊)
出版社 :エリスメディア合同会社
発行場所 :webサービス「BCCKS」( https://bccks.jp/ )
商品形態 :本誌HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人 :萩原健太 (購読登録者数:27,000人)
記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、
個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を
熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!