締結式当日 千代松 大耕 泉佐野市長(左) スイスポートジャパン 代表取締役社長CEO 吉田 一成
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締結式当日 千代松 大耕 泉佐野市長(左) スイスポートジャパン 代表取締役社長CEO 吉田 一成
<包括連携協定の内容>
1. 協定の名称
「泉佐野市とスイスポートジャパン株式会社との包括連携に関する協定」
2. 連携項目
「地域の活性化」に関すること
「移住・定住支援」に関すること
「人材確保対策・雇用創出」等に関すること
「人づくり」に関すること
その他
スイスポートジャパンは前身企業から現在までの30年以上、泉佐野市に本社を置き市政と共に発展してまいりました。2022年10月の新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の緩和以降、観光需要が急激にコロナ禍前の水準へと戻りつつあり、国際線の旅客便数が回復しています。また、2025年日本国際博覧会(「大阪・関西万博」)では、予想入場者数の2,800万人中、約350万人のインバウンド誘客が見込まれており、更なる需要の高まりが予想されております。
現在、スイスポートジャパンはその旺盛な航空需要と航空会社の幅広いニーズに対応するため、国内外から多様な専門性を持つ人材を幅広く募集しております。一方で泉佐野市は市内企業や地域における人手不足解消を目的とした、移住者に対して支援金を交付する施策を今秋より実施予定で、積極的なまちづくりを推進しております。本協定の締結により、両者の連携を更に強化することで、中長期的な発展と泉佐野市の活性化を実現したいと考えております。
世界に羽ばたく国際都市 いずみさの (ええトコ!泉佐野) URL
https://www.city.izumisano.lg.jp/izumisano/index.html
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■泉佐野市について
泉佐野市は、大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあります。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。関西国際空港によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。
■スイスポートジャパン株式会社について
スイスポートジャパンは、Swissport International AGと丸紅株式会社の共同出資により、2006年10月に設立されました。以降、旅客業務、オペレーション業務、ランプ業務、貨物業務、整備補助業務、ラウンジ業務、プライベートジェット機業務など、航空機の離発着を支援する空港グランドハンドリング関連事業を、国内の主要な6国際空港(成田・羽田・中部・関西・福岡・那覇)で展開しております。
■Swissport International AGについて
Swissport Internationalは2022年、最高クラスの空港地上サービスを約1億8,600万人の航空旅客に提供し、世界115カ所の貨物倉庫で約480万トンの航空貨物を取り扱いました。また一部の拠点では、IATAのCEIV Pharmaおよび英国MHRAから認証を受け、医薬品物流サービスを提供しております。空港グランドサービスと航空貨物ハンドリングの世界的リーダーとして、約50,000人の従業員を擁し、6大陸44カ国の293空港で事業展開しています(2023年5月末時点)。
■会社概要
商号 : スイスポートジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長/CEO 吉田 一成
所在地 : 〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地 SiSりんくうタワー12F
設立 : 2006年10月
売上高 : 59億円(2022年度)
従業員数: 1,069名(2022年12月末)
事業内容: 空港グランドハンドリング事業
旅客業務、オペレーション業務、ランプ業務、貨物業務、
整備補助業務、ラウンジ業務、プライベートジェット機業務など、航
空機の離発着を支援する空港グランドハンドリング関連事業を国内
の主要な6国際空港(成田・羽田・中部・関西・福岡・那覇)で展開
資本金 : 5,000万円(Swissport International 51%、丸紅49%)
URL : http://www.swissport.co.jp/