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【父の日】広島矢野雅哉 高校入学までずっと見てくれた父「あの時間は幸せだった」


広島カープの矢野雅哉選手は、父の厳しさと優しさに感謝し、父との練習が現在の自分を支えていると述べました。自らも父親となり、父との時間の大切さを実感しています。

広島矢野雅哉(2025年6月8日撮影)

<父の日企画「父に感謝」>

6月の第3日曜日、今日15日は「父の日」。ときに厳しく、そして優しく育ててくれた父との思い出、感謝を12球団のプロ野球選手たちが語りました。

   ◇   ◇   ◇

◆広島矢野雅哉内野手(26) 小さいときから礼儀に厳しい父(毅さん)でした。学生時代に野球をやっていたからなのか、4歳ぐらいから手首を鍛えたり、背筋を鍛えたり…遊びのようにトレーニングをしていました。野球を始めてからは高校入学までランニングや素振りなどをずっと見てくれていました。あれだけ練習をやってきたことで今があると感じます。自分が父親になったから、分かったこともあります。シーズン中は遠征が多いので子どもと過ごす時間が限られるのですが、自分が子どものときはたくさんの時間、一緒にいてもらった。あの時間は幸せだったんだなと、今になって気づかされました。

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