図1 ITシステム開発の内製化における課題と施策
図2(1) 伴走型サービスによりDX推進を加速
図2(2) サービス概要と効果について
業界を問わずDX推進が注目されている昨今、ITシステムの内製化の必要性を感じている企業が増加しています。ITシステムの内製化は、「ローコード機能を活用し、自社でフィードバックループ※2を回しながら改良していくシステム開発(内製化開発)が大きな効果を生む」と注目されています。一方で、ローコード開発の知見を持つ有識者の不足、変化に対応するスピード感の欠如、具体的な推進方法が分からないことから、ローコード開発の環境を構築できずに、上手く推進できていない企業が多くあります。
NTTデータ関西は、intra-mart発売当初から20年以上に亘り培ってきた知見と技術を活かし、今後、関西圏を中心に、DXを推進する企業およびintra-mart導入企業を対象にITシステム開発の内製化支援サービスを展開していきます。
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図1 ITシステム開発の内製化における課題と施策
【ITシステム開発の内製化支援サービス 概要】
本サービスは、NTTデータ関西のノウハウを活かした3つのコンセプト「現場に寄り添う」、「ノウハウが活用しやすい」、「より高い効果を生み出す」をもとに、(1)アセスメント(現状分析)、(2)プランニング(方針策定支援)、(3)トレーニング、(4)推進サポート(開発支援・QA対応)の4つの支援メニューに分かれた伴走型の支援サービスです。
お客様がITシステム開発において充分な知見や経験を保有されていない場合でも、NTTデータ関西として長年培った確かな開発実績、20年以上に亘るintra-mart開発における豊富な知見を用いて、ローコード開発環境構築やツールの適用、ガイドライン作成などお客様と伴走しながら進めていきます。
これにより属人化や、ITガバナンスを無視した乱立するシステム構築を防止し、システム開発の内製化を早期に立ち上げ品質担保と開発生産性の向上を実現、企業としての成長に寄与します。
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図2(1) 伴走型サービスによりDX推進を加速
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図2(2) サービス概要と効果について
提供開始日: 2023年1月17日(火)
URL : https://www.bizxim.com/lp/im-inhouse.html
以下の展示会で出展予定です。
「第7回 Japan IT Week 関西」
日程:2023年1月18日(水)、19(木)、20日(金)
会場:インテックス大阪
■株式会社NTTデータ イントラマートからのエンドースメント
株式会社NTTデータ イントラマート 代表取締役社長 中山 義人
このたびの「intra-mart内製化支援サービス」のリリースを心より歓迎いたします。
ビジネス環境の変化が著しい昨今、ローコード開発手法を用いながら、NTTデータ関西様の豊富な業務ノウハウとITスキルを活かした本サービスは、お客様における内製化のニーズを的確にとらえながら、DX実現に大きく貢献するサービスであると期待しております。
今後も、ローコード開発ツールの充実とDXを支えるプラットフォームとして確立していくとともに、NTTデータ関西様と協業を深めながら、お客様にとって価値ある最善のサービスを提供してまいります。
※1 intra-mart・・・株式会社NTTデータ イントラマートが開発・販売しているWebプラットフォーム製品。
これまで個々に構築されていた複数のITシステムを統一し、企業のDX推進に取り組むことができるローコード開発機能をはじめ様々な機能・運用形態を実現する高い拡張性と柔軟性をもつ。企業への導入実績は、8,900社を超える。(2022年3月末時点)
URL: https://www.intra-mart.jp/
※2 フィードバックループ・・・アウトプット情報を利用して、その後の行動において調整・改善のプロセスを繰り返すこと。PDCAやOODAループもフィードバックループの一つ。