3400にゅーとん
三陽工業本社建屋
三陽工業は2022年で43期を迎えました。「日本の製造現場を元気にする!」をビジョンに掲げ、研磨を主軸とした製造業と、製造派遣業を行っています。「やったことがないことをやってみよう」を合言葉に、10年で年商を約10倍に成長させています。
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3400にゅーとん
■社歌だからという概念に捕らわれない
社歌と聞くと、どのような曲を想像しますか?一般的には明るく爽やかで、それでいて真面目な雰囲気を醸し出した曲をイメージするのではないでしょうか。しかし、三陽工業の新しい社歌「3400にゅーとん」はボカロ風の曲調。三陽工業の約1,700名いる社員の平均年齢は33歳。若い社員が多いという点と、SNS等に力を入れているという点から「聞いた際に耳に残りやすい曲にしたい」という想いの元、社歌という概念に問わられずZ世代に浸透している「ボカロ風の曲調」を取り入れた社歌を作成することになりました。
■20代~70代の歌ウマ社員が集結しレコーディング
今回の社歌を歌っているのは、三陽工業の歌うま社員たち。20代から70代までの幅広い年代の「歌が上手い社員」が集結しレコーディングを行いました。メインボーカルを務めている20代営業社員は音大卒。大学時代学んだ事をレコーディング時に最大限に生かすことが出来ました。
■3度目の挑戦 NIKKEI全国社歌コンテストへの想い
三陽工業がNIKKEI全国社歌コンテストへエントリーするのは2020年から数えて今年が3度目。昨年までは、三陽工業の社員が作詞作曲した企業キャラクターである「さよりん」のテーマソングを社歌としており2020年は予選落ち、2021年は10位という結果でした。NIKKEI全国社歌コンテストへエントリーしている他社のクオリティの高い社歌を聞くうちに、「私たちも新しく正式な社歌を作成し、優勝を目指したい」という想いがふつふつと。優勝するとカラオケに登録してもらえるということもあり、「優勝してカラオケで歌う」を目標に、三陽工業の想いをたっぷりと詰めた歌詞とボカロ風の社歌を作成し「3度目の挑戦」として挑んでいます。2022年11月4日(金)からNIKKEI全国社歌コンテストページより予選が始まっています。予選は一般投票制。
より多くの票を集めた上位5社が決勝戦へと進むことが出来ます。是非、社歌という概念に捕らわれない「ボカロ風」な三陽工業の社歌「3400にゅーとん」へ清き1票をお願いいたします。
▽NIKKEI全国社歌コンテスト「3400にゅーとん」投票ページ
https://shaka.nikkei.co.jp/#58
▽NIKKEI全国社歌コンテスト公式ページ
https://shaka.nikkei.co.jp/
■会社概要
商号 : 三陽工業株式会社
代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)
所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地
設立 : 1980年(昭和55年)3月24日
事業内容: 製造業、製造派遣業
URL : http://sanyou-ind.co.jp/