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フリーマン「できる限りの愛と敬意を示しても足りない」偉業達成レジェンド左腕への思い


ドジャース・フリーマン(2025年4月)

<ブルワーズ3-2ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇アメリカンファミリーフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、この日までに「MLB Network」のインタビューに応じ、偉業を達成したレジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)について語った。

カーショーは2日(同3日)、本拠地でのホワイトソックス戦で、史上20人目のメジャー通算3000奪三振を達成。カーショーの奪三振数をカウントし、本人に逐一伝えていたというフリーマンは、達成の瞬間に両手を突き上げて喜んだ。

レジェンド左腕についてフリーマンは「彼は自分の功績について語る人じゃない。彼の奪三振数をずっと数えていて、残り38個くらいから登板日にカウントしていました。彼は絶対にそういう話は自分でしないから、僕が教えてあげたんだ。18年間もこの舞台でプレーして、プレーだけじゃなくてグラウンドの外でも基金活動(カーショーチャレンジ)をして、多くの人を支えてきた。本当に素晴らしい人なんです」と話した。

つづけて「僕たちができる限り愛と敬意を示しても足りないくらい。彼はまさに野球史に残る選手だから。この前、彼の成績を見たんですけど、本当にビックリしました。通算217勝、3000奪三振、防御率2・5点台、これは現代野球の数字ですよ? 彼が残りどれくらい現役を続けるか分からないですけど、ドジャースの背番号『22』がマウンドに立っている時は、すべてが素晴らしく思います」と語った。

同放送局では17日(同18日)、「フレディ・フリーマン 家族と歩んだ軌跡」を放送予定。ドキュメンタリーは90分で、フリーマンの家族への感謝、困難、偉業への道が描かれるという。

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