キービジュアル
#にちあいシェアまつり
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/283312/LL_img_283312_1.png
キービジュアル
新型コロナの感染状況は大幅に改善しているように見えますが、医療現場は冬に向けて予想される第6波に備えた対応を続けており、看護職の方々が置かれた厳しい状況に変わりはありません。
1型糖尿病患者・家族は日ごろから看護職の方々にお世話になっているため、そんな看護職の方々への感謝と応援の気持ちを込めて、本部のある佐賀県の特産品を全国各地の病院にお届けするプロジェクトを実施しています。
佐賀県の特産品を掲載した「“ありがとう”ギフトカタログ」をお贈りし、看護職の方々が少しでもほっとすることのできる時間を提供するとともに、コロナ禍の影響を受けている佐賀県の生産者・事業者の方々に少しでもお役に立ちたいと考えています。
また糖尿病患者は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いと言われており、クラウドファンディングを通して改めて感染予防を訴えることで少しでも医療者の方々の負担を減らすことを目指しています。
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名 :「新型コロナウイルス感染症と闘う看護職の方々を応援!」
実施期間 :2021年8月18日(水)~2021年12月15日(水)
実施プラットフォーム:朝日新聞社クラウドファンディングサイト「A-port」
クラウドファンディング URL:
https://a-port.asahi.com/projects/japaniddmnetwork2021/
寄付の使い道
(ア) 佐賀県のブランド牛である伊万里牛を使用したお弁当を看護職の方々にお届けします。
(イ) 佐賀県のおいしいものをまとめたギフトカタログを看護職の方へお送りし、その中からお一つお選びいただいた商品をお届けします。
※クラウドファンディングの手数料を除いた金額を充当します。
支援先病院
・国立国際医療研究センター病院(ギフトカタログ)
・福岡大学病院(お弁当)
日本における新型コロナ対応の要である国立国際医療研究センター病院(NCGM)と九州における新型コロナ対応の拠点、福岡大学への支援を予定しています。
これらの病院は1型糖尿病根絶のための研究を積極的に行っており、日本IDDMネットワークからもこれまで研究の助成を行っています。
※今後追加予定(寄付者の方からの応援したい病院の希望もお待ちしています)
【実施予定キャンペーン】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/283312/LL_img_283312_2.png
#にちあいシェアまつり
キャンペーンタイトル:#にちあいシェアまつり
開催日時:11月4日(木)18:00~22:00
内容 :決まった日時にみんなで同じ投稿をシェアして、SNSのタイムラインをジャックし盛り上げます。
11月4日(木)18:00~22:00の間に、ご自身のSNSに下記の投稿をリポスト/RT/シェア/するだけなので、簡単にご参加いただけます!
Instagram: https://www.instagram.com/p/CVnB2LIpfUl/
Twitter : https://mobile.twitter.com/IDDM_network/status/1453994897103482885
Facebook : https://www.facebook.com/jiddm.net/posts/4930370746997299
ハッシュタグ「 #看護職員を応援 」を付け、看護職員への感謝の気持ちや、新型コロナウイルス感染症に感染したときの体験談の投稿やシェアを募ります。
#にちあいシェアまつり開催中には専務理事の大村 詠一と畑中 葵(弊法人職員/ラジオパーソナリティー)が出演し、ライブ配信を行います。
日本IDDMネットワークの活動やシェアの状況、みなさんからいただいたメッセージの紹介を行っていきますので、ぜひライブ配信のご視聴とともに周知をお願いいたします。
▼ライブ配信はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=WQVD_Fq9JTQ
【日本IDDMネットワークとは】
日本IDDMネットワークは、インスリン補充が欠かせない患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指しています。その当面のゴールは、1型糖尿病を「治らない」病気から「治る」病気にすることですが、究極の目標は“1型糖尿病の根絶(=治療+根絶+予防)”です。
【1型糖尿病とは】
原因不明で突然、小児期に多く発症し、現在の医学水準では発症すると生涯にわたって毎日4~5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。国内での患者数は約10~14万人、年間発症率は10万人当たり2人程度と希少な病であるため患者と家族の精神的、経済的負担は大きい。